あなたが勉強法に迷ってうまくいかない理由

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おはようございます。

英検1級・準1級＆

ライティング専門

英語コーチのsaccoです。

→しばらく

メインサイトの方で

ブログも書いてきましたが、

その間もずっと書いていない

アメブロへのアクセスも

多くしていただき、

今後また、

定期的にアメブロの方も

小記事を更新していこうと

思いますので、

よろしくお願いします＾＾

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👑英検1級・準1級コーチングプログラム

今日は、
とりあえず
「毎日１ミリ進む」
ことの大切さについて
お話ししようと思います。

コーチングでは、
私や他受講生さんが
実践して、
うまくいったやり方を
メインにお伝えしています。

しかし、
中には
そのやり方が本当にいいのか
疑問を持ってしまい、
他のやり方を
探してしまう人もいます。

最初は
「私が信頼されてないのかな？」
と思ったのですが、
これって私がいろんな講座を
受ける時にもありますし、
今の時代オンラインで
情報・やり方・ハウツーは
溢れていますので、
いろんな情報を自分で
「選ぶ」ことができるんです。

もちろん、
私のコーチングを、
私を信じて選んでくれたなら
私のすすめるやり方で
納得していただけたら
一番嬉しいのですが、

そうでなくても、
情報に氾濫されすぎて
「身動きが取れない」
状態だけは避けていただきたい

といつも思っています。

例えば、
私が、
英作文は
「リライトをやりましょう」
と言うと、

「リライトよりも
新しいものをどんどん
書いていかないと」
と思う人もいるでしょう。

語彙は日英メインで
「問題集を使ってやっていく」
とおすすめすると、

「問題集はいきなりはきつい」
「英日で単語帳暗記の方が
いいのでは？？？」

と考える人もいるでしょう。

ここでの
私のアドバイスは、

どうしてもそう思うなら、
自分の信じるやり方で
「やってみたらいい」

ということです。

先日も、
どうしても語彙を
問題集でやっていく方法に
完全に賛成できずに
単語帳をやっては挫折を
繰り返していた、
そんな生徒さんが、

最近になり
「語彙問題集のよさが
やっとわかった」

「そして、たしかに、
問題集やってから
単語帳の順だと
ほぼ理解できる状態です！」

と嬉しそうに
伝えてくださいました。

この方にも、
単語帳をメインに
やりたいなら
「やったらいい」と
思いましたので
止めませんでした。

私は私が効果的だと思う
やり方をお伝えしますが、
それに納得いかずに
他の方法の方が、
そう思うなら
やってみたらいいんです。

これは無責任とか
そういうことではないと
私は思っています。

そもそも、
結果を出すのは
コーチではなく
自分自身。

その自分が
どうしてもこだわるやり方が
もしあるのなら、
そのやり方でやればいい。

私はそう思うんです。

しかし、
よくあるのが
「やり方に迷って
進められません」という
パターンです。

これが一番悪いし
これでは
「やり方がわからない」
ことを理由にしているだけ。

やり方は
教わったものでも、
他から取ってきた情報でも、
自分がこだわる方法でも、

今の時代
「全く皆無です」
ということはないのです。

提案された方法が
しっくりこないのなら
他で調べた方法で、
それもいまいちなら
自分が思う最良の方法で、
とにかく「やる」

これをしていただきたいのです。

そして、
こういうふうな、
「やり方で躓く」人に
共通していることがあります。

それが、

結果を早く求めすぎる

こと。

問題集やって
２週間経たずに
いったいいくつ
単語を覚えられますか？

単語帳を
１ヶ月眺めて
必死で暗記して、
でもいったいそれが
どんな大きな結果に
つながるのでしょう？

結局はどんなやり方を
選ぶにしても、
英検上位級では
一定以上の時間がかかる。

このことを
理解していないから、
たった１ヶ月や２ヶ月で
目に見えた進化がないと
焦ってやり方に疑問を持つ。

こんな繰り返しは
時間のロスでしかないです。

なので、
やり方に疑問を持ったり
迷ったりした時には、
もちろん相談は
してほしいですが、
そのために勉強を止める
ことだけはしてほしくない、

そう思っています。

その時なりの
（自分が信じる）ベストで
まずやってみる。

続ける。

しばらくして
やっぱり違うなら
そこで変えてみる。

とにかく
淡々と続けないと
何をやっても、
どのやり方でやっても、
うまく結果なんて
出せません。

やり方に迷っている方に
必要なのは、
ベストなやり方をまず
見出すことではなく、

とにかくその時に
自分が信じられるやり方で
勉強を続けること

なのです。

もしいま
勉強のやり方に
迷って身動きが取れていない、

そんな人がいたら
参考にしてください。