こんばんは
さっちゃんです
実は今日、男性とおデートしてきました
とはいえ、デートというか、男性と2人で食事は前から時々していたが、モチベーションが違っていた
なぜなら今回のデートは自分の前提が「女」だからである。
女性性を受け入れてからの初めてのデートみたいな感じなのだから、緊張した…
気恥ずかしくて、一日そわそわしてしまった
まず、今日のお衣装は先日に買い込んだ白の花柄ワンピース
普段からもね、ワンピースは着ていたのだけど、無地だったり、黒や紺だったから全然意識しなかったんだけど、明るい色を取り入れ華やかさを演出するってものすごく大事なのね。
もうすでに女子力高まるみたいな
本当、黒やグレーばかりを着ていたことを後悔反省するくらい華やかな色は気持ちを明るくする
メイクも今日はふんわり優しめにしたいなーと薄めにしあげる。
そして、口紅。
こんなにしっかり唇を意識しながら口紅を塗ったの、どのくらいぶりだろう。
いつもと同じことしてるのに、ときめく
髪型は、ちょっと白髪が目立ってきたかなって程度でも美容院へ
今日はこれからお食事なの♡と告げ、キレイにセットしてもらう
あーー♡
なんだろうこの高揚感は。
女性としての体温が上がってる気がする
普段からも同じような行動なのになにかが違う
これは、私自身が私は女であるという前提にしただけでこんなにドキドキする。
私は女なんだと意識するだけで、
これから男性に会うということを意識するだけでこんなに違うのかと
なんだかすごく忘れていた感覚
すごく気恥ずかしいけど、嬉しい感覚
おかしな話、つい最近自分のことを女の子と呼んでしまうことがあった
自分を女と呼ぶことになにか違和感があった
女っていうものに対して、ある種のいやらしさがあり、セクシーというよりもなにかわいせつな感じがあった
だから、自分は女にならないようにしていたような気がする
幼少の頃から大人になってからも受けたセクシャルな傷がそうさせていたのかもしれない
そんな傷が癒されて、ようやく女になれた
そして、女がとても楽しかった
満月を見上げながら、女の自分が誇らしかった
女に生まれてこれてよかった
これからは女をたくさん味わって、たくさん楽しもうと思う
女性の私にありがとう
そして全ての女性に乾杯!!
女性力が満ちる夜でした