こんばんは
さっちゃんです


今日は先日のカエル塾あとの忘年会で、
ものすごい流れ弾に当たりました。


その時の話をリーが先陣を切ってブログにしてくれて、もう号泣。

次に姉さんが2018年の総決算としてブログに書いてくれて、また号泣。
本当ハンパない愛で私たちを包んでくれる姉さん

そして、最後めぐこが小さいさみしいを書いてくれて、完全に涙腺崩壊
声出して泣きながら今書いてます( ;∀;)


めぐこのブログにリーと姉さんのブログもあるので、ぜひ読んでください。





カエル塾に来て、大きい寂しかった出来事、両親の離婚、父との関係、母との関係、あの小さかった私が寂しかったことはたくさんたくさん気づいて、みつけて、さみしいを感じて、癒してきました。

だからね、さみしい気持ちともうまく付き合えてると思ってたの。

さんざんさみしいをいっぱい感じて、
私の中にさみしいがいてもいいよーって
認めてあげられた。

…つもりだった。。。


まさか、こんなに毎日、瞬間瞬間に小さいさみしいって感じてるだなんて思いもしなかった。

というより、それを寂しいとしてカウントしてなかったの。


だってカウントしちゃったら、わたし、一日中さみしいよー!

もう寂しすぎて、毎日を過ごすことが怖い。震えるよ。。。


だから、見ないようにして、気づかないようにしてきたの。


大好きな人たちとの楽しい会があると、あえて幹事をかって出て、忙しくすることでその楽しい時間が終わる寂しさを誤魔化してきた

大好きな人と旅行にいくと、解散前に、私の中で先に解散をシュミレーションを味わって、解散時には笑顔でバイバイしてたの

大切な人とごはんを食べに行った時も、すごく嬉しいのに楽しいのに、他のことを考えたり、別の人にLINEしたりしてたの
だって、バイバイの時間が辛くないように楽しまないようにしてた

私、本当に人とバイバイするのが苦手なの


楽しかったら楽しかった分、1人になるのが怖かった

大好きな人、大切な人だとなおさら、解散のバイバイの時間が怖くてね…

恥ずかしいけど、毎回カエル塾の帰りも親友との外食も、

バイバイ、またねー

っていうとき、
すごく寂しくて、泣きそうになる

少しでも一緒にいたくて、ついつい自分の帰り道でないホームまで見送りたくなる


実は、出かけるときに家を出るときもうちの愛犬に行ってきますっていうのすら寂しい


自分がこんなに弱虫で、泣き虫で、ただの甘ったれだったなんて知りたくなかった

私は一人っ子だから、ずっと親に1人でも生きていけるようになりなさいって言われてきて、

甘ったれたらダメだと思ってた

だから、泣かないし、弱音は吐かないし、愚痴も言わないようにしてきて、
おかしくなって、カエル塾に入ったの

今は泣けるようになったし、弱音も吐けるし、愚痴もすごーーい言うようになった


でも、一日に頻繁に起こるこんなささいな寂しいを人に言ったら、

ん?なにいってるの?
バカじゃないの?
重いよー
私は全然寂しくないよ

って言われちゃうよねー

だから、いっつも平気なフリしてたの

寂しいし、悲しいし、恋しいし、離れたくないし、大好きだよー

って感情をなかったことにして、
平気なフリしてた

いつも冷静でいようと心がけてた
平然な顔しようって


でも、本当は心の中で、
いっつも寂しかったんだーー


このささいな寂しいやささいな恋しいを
見逃しちゃダメなんだなーって

これを私がしっかり感じ切らないと、
私は私を満たしてあげられないんだなーって

実はね、
私、寂しいって言われるのがすごくいやだったの

寂しいっていわれると、気持ちがわかるからその人に寄り添わないとって思ってた

寂しい気持ちがわかるから、そばにいてあげなきゃって

でも、本当はさ、
誰の気持ちをわかってあげなきゃいけなかったのかってことだよね

一番寂しくて、寄り添って、そばにいてあげなきゃならなかったのは、この私の気持ちなんだよね


あーーー、寂しいよーー

ずっと一人っ子だったから一人で寂しかった

さよならが怖くて、いつも一人でいたから、寂しかったーー


そんなことを姉さんの体験した大きな贈り物にリーもめぐこも私も流れ弾にあたって、号泣して、駅の改札でいつまでも解散できなくて、4人で寂しいよーーと泣きながら固まって、ハグして、ずっと帰れないでいたの。

その時ね、はじめて自分の中でカチコチになってた寂しさの塊が溶けた気がした。

同じ気持ちを感じてくれる仲間がいてくれて本当に幸せだなーって思ったら、ただただ嬉しかった!!


次の日のカエル塾4日目のワークで、
昔の私に伝えたい言葉は?
の、質問に

私は、あの4人で帰れずに感じた気持ちを思い出してた

昔のわたしに伝えたい言葉は、

「大丈夫 ひとりじゃないよ」

だったんだー


いつも一人だと思ってたけど

気づいたらこんなに気持ちをわかってくれる仲間や友達がいる

もう一人じゃないんだなーって思ったら、

弱くてもいいーーって心から思えた


今もまだまだささいな寂しいは頻繁に起こるけど、

そんな私でもいい!

憧れたカッコよくクールで芯の強い女性にはなれないんだってわかってしまった

逆に、

感情的でダサくてブレブレの泣き虫な弱い女性の方になってもいいんだ

残念ながらそっちが正解なんだってわかってしまった

2018年の年の暮れにそんな情けない私を受け入れます

2019年はその残念だと思っていた
感情的でダサくてブレブレの泣き虫な弱い女性に、ちょっとずつなっていこうとおもいます。

本当に私の愛する人たち、仲間たち、
出会いに感謝ってことばも
ありきたりすぎて陳腐な気がするけど、
本当に出会えたことに感謝

これからも末長くよろしくお願いします