5/8(水)

退院後の初診察日

生検結果が出ていると思われるので緊張


断端陰性なら皮膚移植手術に進めるが

陽性なら再手術


底部にがん細胞が残っていた場合

骨の摘出も考えなければならないと言われていて

あれこれ先走って心配せずに

なるようにしかならんと

何も考えないように過ごしていたけれど

さすがにこの日は朝からドキドキ


結果は断端、底部ともに陰性合格


もちろん人の目で見てるものやから

小さなものがないとは言い切れず

絶対に再発しないということではないが

「深く潜るタイプじゃなかったみたいですね」

「これでよい方向に進めます」

…との先生の言葉でホッとしたわ〜


先生「いろいろ嫌なことをたくさん言ったけれど

昔みたいに

任せといてください!と言える時代じゃないのでね」


私「そうですよね、最悪の場合を想定して

説明しなければならないですものね」


先生「そうなんです、後からこんなはずじゃなかった!

こんなの聞いてない!ってなってもあかんので

いろんな場合を考えて話してるので…」


インフォームドコンセントって大切なことやもんね


最初の総合病院の医師がそのあたりきちんとしていたら

私も最初から根治手術したかもしれないな…と思う


穏やかながんやというのに

そこまで大きく切除しなければならないのか

…という私の疑問に

ガイドラインで決まっているから!の一言


切除後の皮膚再建はどのような形でするのか?

…と聞けば

取ってみなくてはわからない!


今の先生のように丁寧に説明し

なんでもいいので疑問や質問があれば言ってください

などの言葉は一切なかったもの


こちらを紹介してくれて個人病院の形成外科の医師は

「あの先生は人格者ですよ」と言い

最初の生検前の写真をもらいに行った皮膚科の医師は

「腕がよく信頼できる先生です」と言っていた


回り道してしまったけれど

ここの先生に出会えたことは本当によかったと思う



その後皮膚移植の手術の日程の調整

その入院手術に向けての説明、検査、手続きで

終わったのは昼過ぎ


局所麻酔でもできる手術で

先生はそのつもりやったみたいやけど

私が全身麻酔を希望したので

そのための調整があったり検査が増えたりで

時間がかかっちゃったのよね


次の入院も約1週間の予定

「女の人は家に帰っちゃうとなんやかや動いてしまうでしょ

今回も安静第一なので

退屈やろうけど1週間頑張って入院しといてくださいね」

…って先生に念を押されたわ😅



売店で買ったメロンパンはツレへのお土産😁



そのままヤマダストアで買い物





この他、お魚や明太子なども購入



お休み延長の話をしに会社に行き


一旦帰宅して孫①のお迎えに行く



なるべく早く保育園から帰りたい孫①が


ばあばにお迎えに来てほしいと言ってたと聞いたら


行くしかないよね〜😁



晩ご飯は


孫①、前日炊いて冷凍しておいたチキンライスに


炒り卵を乗せてポテサラとプチトマトをプラス



炊飯器チキンライスのレシピはこちら

https://cookpad.com/recipe/5133105


ツレと私は鱈のちゃんちゃん焼き