久しぶりの投稿になりました

アラフィフ引きこもりぼっち主婦のふぐママです。


新年度になり、息子は中3、娘は中1となりました。



息子は中2最後の三者懇談で、宿題や提出物が半分も出せていないことが判明し、無制限にしていたスマホやパソコン、ゲームの使用時間を再び制限することになりました。

ですが、制限には不服のようで文句ばかり言ってます。

そして、やはり制限したからといって自ら勉強するわけでもなく、制限時間いっぱい使い切ったら暇になり寝る、みたいな生活をしております。


受験生だというのにこんな感じなので親としては心配です。

将来なりたい職業はあるのですが、じゃあその職業に就くにはどういう進路を選べばいいか、とかそういうことは全然調べたりしないんですよね。

こちらが調べて話しても全然乗ってきません…


そもそも学力が今のままではヤバいです。行ける高校が限られるので、目指す職業はかなり難しいかと…

本人をなんとかやる気にさせたいのですが、まともに話し合いができる関係ではないので、思うようにはいきませんね悲しい



そんな状況で、今年はクラス委員を受けることにしました。

学校の先生やママさん達と話す機会が増え情報収集できるということが1番の理由です。ぼっち主婦の私は学校の情報もあまり入ってこないので…真顔


人付き合いを苦痛に感じる私にとって、そういうのは苦手なのですが、去年別のPTA役員をやってみて、そんなに辛くなかったのでまぁいいかなぁと。



で、先日、早速クラス委員の集まりがありました。

顔合わせと、委員長決めです。


クラス委員は

各クラス2名✕4クラスで計8名です。


その中から委員長と副委員長を決めます。


委員長は2ヶ月に一度のPTA役員会に出席して活動の報告や役員会での連絡事項を委員のみんなに連絡したりします。

副委員長は委員長が出席できない時の代理をします。


立候補はおらず、くじ引きで決めることに。



委員の名前の書かれた紙を箱に入れ、その箱から学年主任の先生が引きます。



先生「私が両手を同時に箱に入れて、右手で引いた人を委員長、左手で引いた人を副委員長ということで決めさせてもらいます」


先生が右手と左手にそれぞれ1枚ずつ、四つ折りにされた紙を持って箱から手を出しました。


まず右手の紙を広げます。


先生「では…右手、委員長、Aさん」


と先生が言ったところで



Aさん「えー、無理!副と変わって!時間的に無理やねん!」


一同困惑…滝汗



困惑しながらも続ける先生


先生「え…、左手…副委員長…ふぐママさん」




ウソやん無気力



すかさずAさんが私に


「お願い🙏支えるんで!」


全員の視線が私に集まる汗



先生「…どうですか…?」



どうもこうも、この状況で嫌とは言えず、


「わかりました…」


と言ってしまいました絶望




私は、委員長なんて本音ではやりたくないけど、くじで当たれば潔くお受けする所存でした。

なので委員長になること自体はそんなに嫌じゃありません。



でも、とにかく不快でした。



誰もができることなら避けたいと思っていた委員長を、公平にくじで決めようとなって。



他の皆もきっと私と同じで、くじで当たれば委員長をやる覚悟はできていただろうに、それをくじを引いてから無理とか言い出すなんて。卑怯だと思います。


Aさんは、もし委員長に当たったらゴネて副委員長にでも変わってもらおうと、最初から思っていたんだろうと思います。これまでもそのように生きてきたんだろうなぁと思います。


Aさんって今まで話したことないけど、ママ友も多そうで割と目立つタイプで、自分の思ってることをすぐに言葉にするようなキツめのキャラで。

はっきり言ってめっちゃ苦手なタイプ。


 

そもそもなんでクラス委員を受けたんや??

先生に強引に頼まれたのかもしれんけど、そんなんやったら受けんかったら良かったのでは??





…かくして委員長になった私。



家に帰ってもモヤモヤが収まらず、思いが巡る。


あの時、ひと言

言ったらよかったかなぁ。


Aさんが委員長やから頑張って努めてください、と。でも委員長が役員会に出席できない場合は副委員長の私が出ることになるし、それやったら私が委員長にやるのとそんな変わらんことになるかもしれんな…とか、

その場が険悪な雰囲気になるんも嫌やしな…とか、


先生に、もう一回委員長のくじをやり直してほしいと言ったらよかったかなぁ。

でもそしたら他のみんな嫌やろうなぁ…とか。



そもそもこんな感じで1年間一緒に委員会活動できるんやろうか??



まぁ、とにかく委員長になったからにはちゃんと勤めさせてもらいますが、少し冷静になった今思う事は、

委員長になるにしても、気持ちよく引き受けたかった。そしてAさん、私はあなたのことが嫌いです凝視