この連載は毎回１組の邦楽アーティストのある１曲について、ラジオの５分番組位のボリュームで語るものです。
タイトルに『１推し』とありますが、連載なので『２推し』はなくて毎回『１推し』です(笑)
また、現在ＣＤ化されていない曲やYouTubeでも探せない曲が出てくるかもしれませんが、ご了承ください。
【月曜連載(第５期全12回)】
『ワタクシの１推し～カラオケで…』
【第５期最終回(通算52回)：中島美嘉『Love Addict』】
中島美嘉さんは自身がヒロイン役を務めたドラマ『傷だらけのラブソング』(高橋克典主演：フジテレビ系)の主題歌『STARS』で(2001/11/07発売)でデビューしています。
彼女の事はデビュー直後に知りました。
STARSがヒットしましたし、当時よく聴いていたＦＭでかかってましたからね。
そして2003/04/09発売の7thシングルが『Love Addict』(カネボウ化粧品『KATE』ＣＭソング)
写真はアルバム『BEST』(ベストアルバム：2005/12/07発売)にしました。
今期はカラオケエピソードを中心にという事で、実際にあったこんなお話を…。
2006年頃、中島美嘉さんの曲では『雪の華』『STARS』『WILL』『接吻』をカラオケで歌ってたんです。
中島美嘉さんはよく聴いていたのですが、カラオケで歌い始めたのは『雪の華』で、徐々にレパートリーを増やしていった感じです。
余談ですが、韓国ドラマ『ミアナダ サランハンダ』(邦題：ごめん、愛してる)の主題歌が『雪の華』のカヴァーで『ヌネ コッ』(歌：パク・ヒョシン)なのですが、こちらも歌詞を見ずに歌えます(笑)
ここで韓国の歌も歌えるんだぞアピールをしているのは次週に繋がる!?
さて本題に戻しますが、レパートリーを増やす中であえて挑まなかったのが『Love Addict』だったんです。
単純に言ってしまえば『難しいから』
リズム、音域、メロディーと歌詞、どれをとってもカラオケ向きではないです(笑)
でも男の悲しい性と言いますか、女性に『これ歌ってください』と言われたら歌ってしまうんですね(笑)
歌いだしから難しいです、ここで説明するよりも歌ってもらうとわかりますが…。
特にこれ！というのが歌詞の乗せ方が難しいんです。
まあそれでも歌い終えましたけど、採点は散々だったと記憶しています(70点代はワタクシにとっては散々なのです)
その後は練習しましたけど、上手く歌えているかどうかは疑問です。
この曲では『愛に狂う女は美しい』というところが特に好きです。
世間的には『中島美嘉』さんはデビュー時から有名でしたが、
『彼女の中でも難しい曲やってみるよ』
『前から思ってましたけど、高い声ホントに出ますね！』
(つまり歌自体は褒めてもらえていない(;^_^A)
という会話があったこの曲が一番思い出深い曲となっているのです。
『中島美嘉』さんはこの後、『接吻』(8thシングル：2003/06/25発売)をリリースします。その元歌を歌っていたのは…。
５週間後の第７期『こんな紅白観てみたい』と題した初回のこの連載では『オリジナルラブ』を取り上げます。
次週から４週は特別篇！第６期として『KARAスペシャル』をやります、初回は『HONEY』です。
『Love Addict』
作詞/中島美嘉
作曲/大沢伸一
編曲/大沢伸一
タイトルに『１推し』とありますが、連載なので『２推し』はなくて毎回『１推し』です(笑)
また、現在ＣＤ化されていない曲やYouTubeでも探せない曲が出てくるかもしれませんが、ご了承ください。
【月曜連載(第５期全12回)】
『ワタクシの１推し～カラオケで…』
【第５期最終回(通算52回)：中島美嘉『Love Addict』】
中島美嘉さんは自身がヒロイン役を務めたドラマ『傷だらけのラブソング』(高橋克典主演：フジテレビ系)の主題歌『STARS』で(2001/11/07発売)でデビューしています。
彼女の事はデビュー直後に知りました。
STARSがヒットしましたし、当時よく聴いていたＦＭでかかってましたからね。
そして2003/04/09発売の7thシングルが『Love Addict』(カネボウ化粧品『KATE』ＣＭソング)
写真はアルバム『BEST』(ベストアルバム：2005/12/07発売)にしました。
今期はカラオケエピソードを中心にという事で、実際にあったこんなお話を…。
2006年頃、中島美嘉さんの曲では『雪の華』『STARS』『WILL』『接吻』をカラオケで歌ってたんです。
中島美嘉さんはよく聴いていたのですが、カラオケで歌い始めたのは『雪の華』で、徐々にレパートリーを増やしていった感じです。
余談ですが、韓国ドラマ『ミアナダ サランハンダ』(邦題：ごめん、愛してる)の主題歌が『雪の華』のカヴァーで『ヌネ コッ』(歌：パク・ヒョシン)なのですが、こちらも歌詞を見ずに歌えます(笑)
ここで韓国の歌も歌えるんだぞアピールをしているのは次週に繋がる!?
さて本題に戻しますが、レパートリーを増やす中であえて挑まなかったのが『Love Addict』だったんです。
単純に言ってしまえば『難しいから』
リズム、音域、メロディーと歌詞、どれをとってもカラオケ向きではないです(笑)
でも男の悲しい性と言いますか、女性に『これ歌ってください』と言われたら歌ってしまうんですね(笑)
歌いだしから難しいです、ここで説明するよりも歌ってもらうとわかりますが…。
特にこれ！というのが歌詞の乗せ方が難しいんです。
まあそれでも歌い終えましたけど、採点は散々だったと記憶しています(70点代はワタクシにとっては散々なのです)
その後は練習しましたけど、上手く歌えているかどうかは疑問です。
この曲では『愛に狂う女は美しい』というところが特に好きです。
世間的には『中島美嘉』さんはデビュー時から有名でしたが、
『彼女の中でも難しい曲やってみるよ』
『前から思ってましたけど、高い声ホントに出ますね！』
(つまり歌自体は褒めてもらえていない(;^_^A)
という会話があったこの曲が一番思い出深い曲となっているのです。
『中島美嘉』さんはこの後、『接吻』(8thシングル：2003/06/25発売)をリリースします。その元歌を歌っていたのは…。
５週間後の第７期『こんな紅白観てみたい』と題した初回のこの連載では『オリジナルラブ』を取り上げます。
次週から４週は特別篇！第６期として『KARAスペシャル』をやります、初回は『HONEY』です。
『Love Addict』
作詞/中島美嘉
作曲/大沢伸一
編曲/大沢伸一