ついに、手術してきました!
1日を振り返ってブログを書こうと思いますグー



10時前にクリニックに到着。

リカバリールームに通され、着替え(紙パンツ&紙ブラジャーの上にガウン)を済ませた後、写真撮影がありました。
様々な角度で10枚ほど撮られました。

その後先生が来られて、マジックで細かい
デザインの線を書かれました。



しばらくリカバリールームで待機して、看護婦さんに呼ばれ手術室へ。

ガウンを脱いで、手術台に横になると緊張でドキドキでしたハートブレイク

点滴麻酔を打つための針を刺された時、手汗が凄かったようで看護婦さんが「緊張されてますね、すぐ麻酔が効いてくるので大丈夫ですからね。」と声をかけてくださいました。

その後うつ伏せになり、心電図をつけたり、血圧を測ったりしました。
先生が来られて、「緊張されてますね、ゆっくり深呼吸してくださいねー。」と優しく背中を叩かれました。
だんだんボーッとしてきて、そこから記憶がありませんアセアセ






「○○さん、終わりましたよー」と声が聞こえ、目を開けると全て終わっていましたハッ

うつろうつろな状態で、看護婦さんに支えられながらリカバリールームに戻りベッドに横になりました。

脚の痛みは麻酔が効いているため、鈍い感じで痛くはなく、吸引部がちょっとチクチク痒いなーぐらいでした。
「あれ、思ってたほど痛くないやー口笛」と調子に乗ってましたアセアセ(麻酔のおかげなのに)
そのまま1時間ぐらい寝ていました。


トイレに行きたくなり目が覚め、看護婦さんを呼んでトイレに行きました。

うつろだった意識がやっとはっきりしてきました。
帰りは電車で2時間かかるため、麻酔が効いている内に帰りたかったので、お水をもらい、看護婦さんに薬の説明などを受けた後に帰りました。

しかし、歩き始めると固定の包帯とガードルが腫れによってパツパツで突っ張ったような感じで歩きにくく、筋肉痛のような痛みもありヨチヨチ歩きになりました。

また左腿の内側がピキッと痛くなるときがあり、かばいながら歩くことに。
駅まで近かったのですが、その距離でも歩くのが辛かったです。



なんとか駅まで行き、電車に乗りましたが、しゃがむのが辛い。お尻も吸引しているので座っているのがきつかったです。
前後の座席に座る方がおられなかったので、リクライニングを最大限倒し、脚を伸ばして座っていましたチーン




地元の駅に着いた時には、内ももに痛みが走り上手く歩けなかったため、近距離ですがタクシーを呼び帰宅しましたガーン



家族には内緒にしているため、痛みをガマンしてガードルがバレないようすぐに長ズボンのパジャマを上に履き、貰った薬を飲んで、風邪を引いたみたいと言い早めにベッドに横になりましたえーん

むくみ防止のために、足元にクッションを置いて高くして寝ました。
動くと痛いのでいつものようには寝返りが打てず、ほぼ仰向けで寝ていたため、腰が痛くなりましたえーん

明け方トイレに行きたくなり起きました。クリニックで購入したガードルは、穴が開いているタイプなので立ったまま紙コップを当てて用をたしました。
硬い便座の上に座るのがとても辛いので本当に買っておいて良かったです。

ただ350mlを買っていましたが、もっと大きいものの方が良かったと思いました。
辛いのでトイレに行く回数を減らしたくなり、結果的に1回の量が多くなり350mlでは足りないです。笑


少しガードルのファスナーを開けてみましたが、内出血とむくみがすごくて腫れていましたアセアセ



当日はざっとこんな感じです。