2024年のLucky 88.88kmには32名（男性27人、女性5人）のマニアが挑戦しました。
スタートは午前8時。
まだ6時スタートなら、本格的に暑くなる9時までに結構進めるはずなんですがねぇ。何かと「8」にこだわる大会なので、仕方ないのです。
我々は今回も、チームワークで勝ち抜く戦術。
Mティ、アンクルYと私の3人で隊列を組んでスタートしました。
他には「スーパー儲かる」を狙うアンクルATや、ギルドイベント常連のJMさん、「マイペースで行く」と宣言したMasaさんなど、日本人の姿が複数あり。
ずっとグループで走る我々の姿は、どうも目立つようです。
途中、何度も顔を合わしたアメリカ人ランナーから「Craze Ultraもグループで走ってたでしょ。チームワークがいいね
」と羨ましがられた。
こんなセルフナビ、セルフサポートが必要な大会を、チームで戦わないでなんとする
私は方向音痴だし、個人じゃ走り抜けないって
ランニングギルドイベントはしばらくバーチャルが続いていたので、集合写真を撮ったり一斉スタートするのは久しぶりで。
やっぱりみんなでワイワイスタートできるのは、いいですね。
試走していない部分だったけれど、はじめのうちは前後に他の参加者がいるから安心。ついていけばコースを間違えないし、お互いハゲ増し合うことも楽しかった。
残念ながら午前中は、雨が降る気配はなくて。
どんどん上昇する気温に、奪われていく体力。
汗をかきすぎるものだから、ポカリが一瞬でなくなる。
いったい何本消費しただろうしょっちゅうコンビニや自販機に寄っていた気がします。
20km手前で、この日初めてのサポートメンバーが現れました。
３週間前にシンガポールに着任したばかりの青年MK。UTMB 2023 OCC 100kmを完走した超大型新人です。
ブキティマで20kmの練習をしてから、駆けつけてくれたんだって。
4人で走ったこの時間帯が暑くて、私には一番ツライ時間だったかも。
ふらつくし、ちょっと熱中症気味かな、やばいなぁと思う時が時々あって。
ファイテンのバレニンパウダー（下記”私の愛用ランニンググッズ”参照）を２袋一気に取ったら、かなり改善してホッとしたの。
「嵐が来る予感」 
ランナーめし#241
煮込みハンバーグ。豆サラダ。
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