コーンケーンは、バンコクから飛行機で北東に1時間弱の辺に位置し、コーンケーン大学をはじめ、いくつかの大学がある学研都市です。

シンガポールからは(日本からも)直行便がないので、バンコク乗り換えで向かいます。

 

 

空港に到着したその足でレースパックを受け取りに行きました。
空港からシャトルバスがありますが、発車まで1時間も待たなければならなかったのでタクシーで。
ちなみに市内移動は全てタクシーです。公共交通機関は...多分ない。あってもタイ語ができなければ利用のハードルが高そう。
 
 

 
受け取り場所とエクスポはコーンケーン大学コンベンションセンター上矢印
隣の建物が見えないくらい広いキャンパス。8平方キロメートルあるそうです。
ぐるっとしたら32km走ができるなぁ、なんて。
 
 

 
ホールに入ると恐竜たちがお出迎え。
ここはタイ国内で恐竜の化石が初めて見つかった場所であることから、いろんな場所で恐竜ちゃんたちを見かけました。
 
 

 
受付などボランティアをしてくれているのは、学生さんたちかな。
ビブと参加賞はスムーズに受け取れました。
 
 

 
ビブをかざすと自分の名前が表示されるモニターと記念ショット。
顔がイマイチだったので隠す爆  笑
 
 

 
明日はここで表彰式が行われるはずの、ステージで集合写真。
 
 

 
エクスポの雰囲気が、どこかの夜市のようです。
明らかにコピー商品の、アディダスやナイキのウェアが激安で売られている。
見たことがないメーカーやタイオリジナルのスポーツブランドまで品揃えは豊富。ソックスやキャップを忘れたとしても、気軽に買えます。
見ていて飽きないなぁラブラブ
 
 
もちろん正規品ブースもあります。
ガーミン、カロス、CWーXなどがあったかな。
スポーツジェルや塩タブレットの補給食も購入できます。
アミノバイタルがシンガポールよりも安いので、購入している人が結構いました。
 
 
エイドで提供されるはずのスポーツドリンク「スポンサー」のカウンターで試飲させてもらいました。
バンコクメンバーから「激甘で飲むのがきつい」「水と一緒に飲んだ方がいい」と聞いていたので、どんなやねんと思っていて。
 

会社のサイトより拝借。

 
実際にエイドで出されたものとは違う、スラッシータイプの試飲となりましたが、思ったより大丈夫。飲めそう。
スポドリといえばポカリみたいな味を想像するでしょ?
スポンサーはオロナミンCをもっとずっと濃く苦く、そして砂糖3倍増しにした感じというか。あのレッドブルを開発した会社の商品です...想像してみてください。
 
 
 
ビブの受け取りが無事に済んだら、本日のお宿へ。
ホテルはバンコク走遊会の方々が手配してくれたこちら。
 
ショッピングセンターが近いし、スタート地点への送迎バスが停まります。
建物は古いけれど、お部屋は広くて清潔。快適でした。
残念な点は、Wifiが弱いこと、USB充電ポートが部屋にないこと。持ってきてて良かった。
 
 

 
 
大事な大会前日の夕食は、近くのショッピングモール、セントラルで。
和食は大戸屋、やよい軒、CoCo壱の選択肢があります。
地下にスーパーがあるし、何か忘れたとしてもダイソーやユニクロ、ドラッグストアでなんでも揃うから、海外の地方都市といっても何も心配ない感じでした。
 
 

さぁ、いよいよ!

 
 
 

犬「レッドブルをエイドに置いたらどうかな」
 
 

 TODAY'S
 
ランナーめし#224

スワンナプーム空港で乗り換え待ちに食べたあんかけ焼きそば、春巻き。

 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

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