初の海外遠征、タイのコーンケーンマラソン(Khon Kaen International Marathon)に行ってきました!!
 
 
バンコク走遊会+カンボジア組、シンガポールから遠征10人の大所帯
 
 
年代別で3位入賞し、なんと初めての賞金5225バーツ(約21,600円)も頂いてしまった!これには感激ルンルン
 
 
うぇ〜いチョキチョキチョキピースピースラブラブ
 

完走Tシャツとメダル、3位入賞のトロフィー。賞金は封筒に現金で頂きました。恐竜は男女それぞれ上位100名にもらえる大会マスコット。手作りで一つ一つ柄が違う。
 
 
 
って喜びたいところなのですが。
タイムはあまり良くなくて、3時間54分07秒(グロス)。
こんな記録で賞金もらっていいの〜??
キョロキョロ「どんだけ参加者少ないねん」って、ちょっと複雑な心境。
 
 
 
 
スタート午前3時の気温は22度。そこから夜明け前には19度まで下がるとのことで。
湿度は60%以下、日本の「秋」みたいな清涼感。
ここは東南アジアなのに、肌寒い空気にシンガポールからの遠征組はテンションMAX。
 
ニヤリ「これは(タイムを)狙っていくしかない」
 
良い記録が出そうだな〜って、途中までは快調に飛ばしていたのに。
25kmすぎてまさかの腹痛。からの、ピットイン2回。
そこからはひたすらトイレを探して走り、えーん「次のトイレまでがんばろう」「トイレ、トイレ」「トイレはどこだ」「ホンナム、ホンナム(タイ語でトイレの意)」...
 
 
ここでもらしたら、一生言われ続けるぞ。
人間としての尊厳だけは守りたい、それしか頭になかった。
脇の草むらに、何度お花摘みに行こうかと思ったことかガーン
 
 
「冷え」が原因だと思います。
 
 
タイなんだからさ。
いくら22度とか言われても、「東南アジア=暑い」のイメージしか持てなくて。
ウェアはいつもと同じタンクトップにランパンしか持ってきておらず。
会場に向かうバスの中から、寒いんだけど。
みんなはちゃんとウィンドブレーカー等を着用しているガーンガーン
 
 
短めのトップスを選んだため、お腹がチラ見せ状態だったのもいけなかった。
そこが冷たくて冷たくて、手でお腹を温めながら走りました。
 
 
食べ物に当たったとか、そういうことではなさそうで。
くっそ暑い国で走ることに慣れきった体が、対応できなかったのかと。
準備を含めて、20度以下で走る想像ができない経験不足を露呈してしまった感じ。
そんな状態でも、なんとかサブ4で完走できたことは収穫なのかな。
 
 
一緒に遠征した仲間たちはPBや好タイム連発で。
女子は入賞者続出。みんなで賞金を持ち去ったので、来年は「日本人もう来るな」と言われかねない爆  笑
 
 
 

完走後。みんな満足げな表情。Mティは年代別1位!

 
 
コーンケーンマラソン KKIM は、ゆる〜い東南アジアの、しかも地方都市で開催される大会とは思えないほど運営がちゃんとしていて、応援がバラエティに富んでいて、良い大会でした。
バンコク在住のランナーたちが「タイで一番オススメ(の大会)!!」と言い切るだけのことはあった。
次回から詳しく書いていきます。
 
 
 

犬「変わった匂いだな..」

新しい友達に挨拶中。

 
 
 

 TODAY'S
 
ランナーめし#223

大会前日は、CoCo壱のカレー。川内優輝選手に倣って。コーンケーン市内には大戸屋、やよい軒、CoCo壱があるから大会前日の食事も心配なし。

 
 
 
 

 

 

 

 

 

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