とうとう明日になりました、ランニングギルド主催”Craze Ultra101km"。
よく見たらの文字入り。国代表だ!
53km地点に置くことができる、バッグひとつを準備中。
シューズを変えたいし、後半に必要な何やかんやを詰め込んだら。
パンパンになっちゃったよ。
こちらは、スタートから背負うもの。
左から、ファーストエイドセット、ワセリン、充電器とケーブル、コムレケアとバレニンパウダー、ウエットティッシュ、塩飴、グミ、ジェル、ビスコ、手拭い、マイカップ。
公式のエイドは2ヶ所しかないので、食料がメインです。
頼りにしていたアンティシンシアの私設エイド、彼女は出張中なんだって
「彼氏に託していくわね〜」って言ってたけど...そのパートナーは引き継いでくれるのか。
またもやバーチャル開催
二日前に届いた、ランニングギルド主催者Benからのメールで。
8月のHHC 50kmに続いて、Craza Ultra101kmも「バーチャル開催とする」との通達がありました。
一斉スタートなし、写真撮影なし、大会名が入ったフラッグなし。
E-bibはシャツやザックに貼り付けるな。
完走Tシャツはこっそり手渡しで、当日は着るな。
SNSでシェアする場合は、”Craze Ultra101km”と大会名を記載するな。
なぜコソコソしないといけないのか
表向きは、国立公園管理局(Nparks)が国立公園内でのグループアクティビティを制限しているから、という話だが。
他団体のイベントはやっているから、そんな訳はなくて。
噂では、狭いトレイルや階段を猛スピードで駆ける一部のギルドメンバーたちに、ハイカーから「危険だからやめてほしい」とクレームがついたのではないかと。
噂よ、ウワサ
でも、すっごくありえる...
ランニングギルドの今後が心配です。
6月以降、新イベントの通知も途絶えているし。
シンガポールで年間通じてウルトラマラソンを主催する団体って貴重だし、固定ファンが多い組合(ギルド)だから、どうか解散しないで。
ランナーめし#172
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