2週間後に迫ったCraze Ultra101kmのコース試走、第5回目。
ラストの22km区間、夜間フラフラで歩きが多くなるであろう部分を走った。
朝7時の待ち合わせ。
向かう電車の中で、自分が前回試走時の待ち合わせ場所に向かっていることを知って愕然とする
「何やってんだか」
急いで引き返すも、そのまま乗って先の駅で別線に乗り換えた方が、多少遠回りだが時間には間に合うことが判明
しかしあとの祭り。
結局、Mティとソープさんを15分も待たせてしまった
さて、気を取り直しての試走開始。
街灯が少ないから、やっぱりヘッドランプ要りそうだね、とか。
ここはもっと手前で横断歩道渡っとかないといけないね、とか。
細かいことも確認しながら、走る。
本番前(多分)最後の試走。
コースをなぞった以外は、大した対策も取っていないが。
まぁ、なんとかなるだろう。
終了後、履き替えたのは巷で話題の台湾サンダル”母子鳄鱼”。
シンガポールでは、Mother Child Crocodile 又はMother Crocodile と呼びます(そのままやんけ)。
爪が汚いのはご容赦ください。
走る用ではなくて、リカバリー用に買いました。
走り終えてから、食事したり電車乗ったり、歩く距離が割と長くて。
ずっと無印のビーサンを履いていたけど、台湾サンダルの「軽くてクッション性が良く、しかも手頃な値段」を知り、飛びついたわけです。
ビーサンて、歩きやすいわけじゃないからね
かかとありタイプを履いて走っている人、シンガポールでも見かけます。
以前2位入賞した時のこの大会で、1位の選手がまさにそれだった。
ずっとクロックスのパチもんやと思っていたけど(すみません)、こっちの方がずっと軽くてクッション性があるね。
今のところ、これを履いて走ろうとは考えていないが...
歩くだけでも、とても楽ちん。
かかと無し21ドル(約2,270円)、かかと有り32ドル(約3,450円)なので、日本で買うよりお求めやすい価格となっております。
ランナーめし#166
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