夫撮影、The Singaporeな写真

 

シンガポールのランドマークといえば、マリーナベイサンズ

マーライオンを”世界の3大がっかりスポット”から脱却させた功績は大きい。

ホテル、カジノ、ショッピングモール、シアター、ミュージアムまである巨大リゾートに、観光に来られる方は皆さん、一度は足を運ぶのではないでしょうか。

てっぺんの船の先端56階の展望台SKYPARKからは、シンガポールのシティから沖まで大パノラマで一望できます。

 

 

そこで開催されている日の出ヨガを、初体験。

 

 

もう10年以上は足を踏み入れていなかった、SKYPARK。

あんな高いところでヨガをやったら、さぞ気持ちがいいだろう。

風がそよそよどころか、ビュンビュンかもしれないが。

 

 

朝7時開始、楽しみすぎて30分前に一番乗り爆  笑

しばしエレベーターホールで待たされる。

20名くらい集まったところでエレベーターで一気に56階へ。

耳がキーンとなる。

 

 
カランリバー方面
 

展望台に出ると、空がピンク化する最もきれいな時間。

シンガポールの日の出は午前7時、日の入りは午後7時。

時期によって数分の差はあれど、1年通じてこんな感じ。

下を覗き込むと、マリーナベイとシティが薄ぼんやりと見えて。

風は思ったより強くない。

 

 

 

マット、ブロック、タオル、ヘッドホンなど必要なものは全て貸してくれます。

私は自分のマットを使いたかったので持って行きましたが、手ぶらで行って大丈夫。

ヘッドホン、重いかなと心配しましたが、意外とつけていても気にならない。

 

 

ヨガはベーシックなフロー。

ここにそんな難しいバランスポーズ入れる?ってところも何ヶ所か。

 

シンガポールのヨガインストラクターって(日本に比べると)言葉だけで誘導して、あまり前でデモやってくれない人が多いのですが、今日の先生もそんな感じ。

初心者だと、ついて行くのが結構難しいんではないかな〜。

 

 

ヨガの中身はさておいて、このロケーションでヨガができるってことが大事で、最高

太陽礼拝が、こんなに太陽に近いところでできる幸せ。

最後のシャバーサナで、目に入るのは青い空のみ。

なんて贅沢キラキラ

 

 

 

45分のフローを終える頃には、太陽はすっかり高い場所に。

街がはっきり見えて、どこまでも連なるビル群が出現。

 

 

シティ方面。

 

SKYPARKへの入場は、通常料金で32ドル(約3,400円)もするのですが左矢印高っガーン

日の出ヨガは全部こみで30ドル。

この時間帯は涼しいうえに、他の観光客は入れないので参加者だけ(30人くらい)

空いているから、写真は好きなアングルで撮り放題。

前回昼間に上がった時は、暑すぎて5分しかいられなかった。

たった5分しかいないのに、32ドルも払うのってアホくさいし。

 

 

マリーナベイサンズの展望台に登るなら、ついでにヨガもできるこのクラスが絶対オススメ。早起きしなきゃだけど。

今は週4日(木〜日)だけの開催です。申し込みはこちらから下矢印

 

 

 

犬「高いところは苦手なので...」

 

 TODAY'S
 
ランナーめし#149

チキン塩麹焼き、もやしとニンニクの芽炒め、小鉢はなすとズッキーニの焼き浸し。

 

 
 
 
 

 

 

 

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