しばらく前に白内障の手術をしたので、ランオフしていました。

術後の過ごし方を書いたパンフレットをもらってびっくり。

 
 

 

運動は1ヶ月禁止

 

....OMGアセアセ

 

 

目の手術を甘く見ていたわたし。

2−3日後から普通に走れると思っていた。

だってウォーキングなら翌日から可能なんですよ。

えー「ジョギングはなんでダメなんだよ」

水泳や人と接触するようなスポーツがダメなのは理解できるが。

 

 

グラサン「汗が目に入ったらダメだから」(by doctor)

だったら、汗が目に入んないようにしたらいいんでしょう。

朝まだ涼しい時間帯に透明のサングラス下矢印で目をカバーして、タオルでこまめに顔まわり拭きながら、短いジョグから再開しています。

上差し1週間はきっちり休みました。良い子は真似しないでね。

 

 

 

そのドクターストップ期間に、楽しみにしていた100kmリレーがありました。

 

上差し写真クリックで大会サイトへ飛びます。

 

世界最大の開閉式ドーム「シンガポールナショナルスタジアム」のトラックを走れる貴重な機会。

チーム編成は何人でもよくて、一人で100km走る人もいれば、400mごとにバトンを繋ぐ大所帯もあり。

我々は夜ボタメンバー10名が「Bota Running Group」で出走。

午後6時45分スタートで、うまくいけば夜中の3時ごろにゴールできると読んでいました。

 

 

当日、出かける準備をしながら

照れ「明日の朝4時か5時くらいに帰ってくるからよろしくね」

と伝えると、目をひん剥いて驚く夫ポーンポーンポーン

夜通し走る100kmリレーと説明したら

ムキームキームキー「まだ手術から4日しかたっていないのに、何考えてるのムカムカ」とゲキ怒りされた。

 

何ヶ月も待ってようやく手術したのにピリピリ

何千ドル(何十万円)もかかっているのにピリピリ

1ヶ月運動禁止と言われているのにピリピリ

家族のこと全く考えてないねムカムカムカムカムカムカ

 

あんなに怒った夫は久しぶりに見ました。

 

 

はい、全くおっしゃる通り。

私も甘くみすぎていたと、ようやく目が覚めて。

チームメンバーには大変申し訳ないが、大会当日のドタキャン、って最悪なやつ。

 

 

チームをこの大会に引き込んだ言い出しっぺでチームリーダーだったのに。

楽しみにしていたリレーに出られないショックと

わたしは考えが浅はかな人間で

夫婦間の意思疎通に問題あり、みたいな印象も持たせてしまって

超x100、恥ずかしい思いをしました。

 

 

日付が変わる前に帰ると約束して応援にだけは行かせてもらい(シンデレラかって)。

ほぼ歩きでトラック3周だけリレーに参加させてもらい。

後ろ髪引かれる思いで帰宅。

 

 

翌朝起きたら、チームは総合2位日本国旗とのお知らせと、ウィニングランする仲間たちの楽しそうな写真。

自分がそこにいられなかったことが悔しいやら寂しいやらで、超x100自己嫌悪。

 

100kmを7時間35分24秒でリレーしたBota Running Group。

チームメンバーには感謝しかありません。

 

 

実は翌週も、娘の学校でスポーツイベントがあり、親子リレーに申し込んでいたのですが。

全力で走れないなら、とこれもキャンセルする羽目になった(娘は出たくなかったので喜んでいたが)。

 

 

そんなこんなで、自分のアホさ加減を露呈する2週間となりました。

凹みすぎてブログも書けなかったガーン

ジョグを再開することで精神的に落ち着き、ようやくこうして筆を執っています。

目はすこぶる快調で、見えすぎて怖いくらい。

あと2週間は自重して、ゆっくりジョグで繋ぎながら、また月末からはガンガン走れるように調整していきます。

 

 
犬「もんたのかわいい写真でも見て、立ち直れよ」
 

 

 

おにぎりおにぎりランナーめし#68ラーメンラーメン

ラザニア(手術日だったので夫作キューン飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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