白内障は年をとれば誰もがかかりうる目の病気で、80歳ではほぼ100%の人に(程度の差はあれ)症状が見られるという。
老化が原因で目の水晶体がにごり、ものが見えにくくなります。
私の父も70代になってから手術を受けました。
最近はスマホやPCの使い過ぎで、若年層の患者が増えているらしいですが...
「私はまだ40代なんですけど...」
最近では30代でも発症する人がいるらしいです。
若年化している原因として、先生が挙げた主なものはこちら
レーシックを受けたことで症状が早まる人がいる
紫外線による影響
糖尿病、アトピーの人は要注意
私の場合は、やっぱりレーシック手術したことが原因なのかな。
または南国生活が長く、強い紫外線を浴びる機会が多いから(でも右だけって変)
こんな記事を見つけてしまった
同世代で同時期にレーシックした人、周りにたくさんいます。
夫、姉、会社の上司、友達、あの人もこの人も。
今のところ誰も白内障になっていない(と思う)けど
とにかく、治すには手術しか方法がないので、手術するか否か。
そりゃもう、すぐにもでも治したい。
しかしこのままラッフルズホスピタル(私立病院)で手術を受けると1万ドル以上(100万円)かかると言われて、「ちょ、待てよ」とチーン。
「日本で手術を受けませんか」
聞けば先生は月1回1週間ほど日本に帰国し、こちらで診察した白内障患者の手術を日本の病院で執刀しているという。
シンガポールでは、日本の医師免許では診察しかできない法律があります。
「健康保険もきくし、そのほうがずっと安いですよ」
.....この提案にはかなり悩みました。
私の生活基盤はシンガポールにあって、健康保険は長らく払っていないし。
日本に一時帰国地元で住民票を引き上げる健康保険料を払う東京に行って手術を受けるまた地元に戻って住民票を抜くシンガポールに帰ってくる
という作業は正直かなりめんどくさい。
日本で手術を受ける場合の想定金額は、5〜30万円(挿入するレンズによって保険がきくorきかないがある)。
そりゃ1万ドルに比べたら安いけど、飛行機代や日本での交通宿泊費を足したらどうよ
最低でも5日程度の一時帰国が必要となり、私の時間だってタダではないし。
「お留守の間のもんたのお世話はどうするんだ?」だよね〜
日本語で手術が受けられる安心感は捨て難いけれど...
シンガポールだって、同じくらい医療には信頼がおけるということを忘れていないか
幸い、白内障の手術は世界共通確立されていて、難しくないという。
だったら、日本よりは多少高くつくかもしれないけれど、シンガポールの国立病院内にあるナショナルアイセンター(Singapore National Eye Centre)にアポを取ってみようか。
私立病院で100万円なら、国立病院ではその半額程度になるはずだし、私の場合は積み立てているMedisaveも使える。(医療保険のようなもの)
麻婆豆腐、中華風コーンスープ、きゅうりとハムのサラダ。
我が家の麻婆豆腐は豆腐以外に野菜が入ります。この日はしめじ。白菜、なすなどなんでもOK。
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