VR(バーチャルレース)ですが女性1位になっていました
週末開催されたシンガポールマラソンバーチャルクラブVR15km。
完走者は340人(うち女性67人)。
このタイムで1位になるくらいだから、日本の人からしてみるとシンガポール市民ランナーのレベルって「」となるでしょうが。
どんな大会でも、たとえ賞金賞品が出なくても
1位はとても嬉しいものです。
ゴール後の、スターポーズで自撮り。
VRですが、レースだと思うと前日から
どこを走ればタイムが出やすいか
補給はどうしよう、など
考えるのが楽しいし、緊張感もあります。
ぼっちレースなので
「自分は今大会に出ていて、人と競って走っている」
と思い込むことが何より大事。
前を走るランナーは全員が同じ大会に出ているライバル。
一人ひとり抜いていこう
水だけを持ってスタートしたのですが、折り返してから後悔しました。
スタート前には何も食べていないし、エネルギー不足か後半まったくペースアップできない。
アミノバイタル持ってくるべきだったか.....
途中友達とすれ違うも、しゃべりたい誘惑を振り切って走り続ける。
今日のわたしは昨日とは違うのよ。
途中で絶対止まらない。
走らない人からしてみたら昨日の5kmTTが走りきれなくて、今日の15kmが走れたことを不思議に思うでしょうねぇ。
(それだけタイムトライアルは心理的圧迫が凄いんです)
最後までやめなかった自分に、ココナツウォーターで乾杯。
1ℓ一気飲みして、スターポーズの写真で持っているのはこのパックです。
「毎日新しい自分になるんだもんね。1位おめでとう」
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