そもそも40年以上の人生で、トロフィーというものをもらったことがあっただろうか?
特に学生時代に部活で活躍した記憶もないし、実家の飾り棚にはそれらしきものがない。(親はいつまでも子供の入賞記録は残しておくものでしょう?)
実はマラソン大会で入賞するのは初めてではありません。
約1年前、小さな大会でしたが女性1位になりました。
一番短い距離(27km)だったからか普通の参加賞しかもらえませんでしたけど。
まだ結構呑めた頃(いまは1杯しか呑めません)、周回コース1周するごとにビールを飲み干すORTO Beer Runでも女性2位。
ORTOで使える200ドルのバウチャーが賞金でした。
正直、トロフィーにここまで感動している自分にちょっとひいてます
私はモノにこだわらないタイプで、使わないものはすぐに捨ててしまう。
こういう置いておくだけのものは本来なら「いらない」。
おしゃれだからか、場所を取らないからなのか。
見ているだけで「あぁ走ってよかった」としみじみ。
名前入りだったら震えていたかも。
昨夜はベッドサイドに置いて寝ました。
たとえVRであっても2020年シンガポールマラソンの入賞者として私の名前が残るのです。
感動しないでどうする!
それ以外の賞品は、まず来年のSCSM2021の出場枠が確保されること。
サブ4と目標も書いたし、どんな形の開催になろうとも、絶対出たい。
そして担いで帰ってきました。
シンガポールのポカリこと100plusが2ダース。
1位の方は4ダースもらえたようです。
山積みになっていました。
他にはジムバッグ、クーラーバッグ、タオル全て100plusのロゴ入り。
クーラーバッグは重宝するので助かります。
スポンサーSEIKOの100ドルバウチャー。
今のところ時計を買う予定はないけど...有効期限は来年1月末まで。短っ。
先日Lee首相から、シンガポールは12月28日に、ロックダウン後の緩和政策フェーズ3を始める、と久しぶりに明るいアナウンスがありました。
一度に集まれる人数が5人→8人に拡大される等、多少行動制限が緩和されます。
また、英米で始まっているワクチン接種がシンガポールでも年内に開始。
2021年に向けて明るい兆しが見えてきました!
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