手持ち最後の1足Tabioレーシングラン5本指ソックス。
1年以上はいていますが、とうとう指先に穴が空いてしまいました。
before/after
結構上手にできた。
今どき靴下を繕ってまではく人、いるのかしら?
貴重なTabio、大事にしないと。
走る時は必ず5本指ソックスをはきます。
指先の自由度が全然違うと思うし、マメやスレには無縁です。
シンガポールに来た当時、5本指ソックスが全然売っていなくて、探し回りました。
アシックスや、ナイキ等のスポーツショップで聞いても返事は「ない」。
日本のランナー間では、すでに主流だったのに。
ようやく見つけたのがInjinjiというアメリカのブランド。
値段はTabioと同じかそれ以上で、滑り止めもなければアーチのサポートもゆるいという代物。
(最近の商品は知りません)
ほとんどはいていない当時買ったものが残っていました。
Tabioレーシングランはお値段は高いけど、生地が厚くザラッとしてそれだけでも滑りにくいのに、足裏に滑り止めがついている。
さらにアーチサポートがしっかりしているところが好きです。
以前は日本に帰る度に買っていたものですが、今はアマゾン様がビューっと送ってくれるようになりました。(送料が気になるけど)
少し前からDecathlonでも5本指ソックスを売るようになりました。
生地の分厚さと、サポート力が強いのは好みですが、やたらとくるぶし上が長いのが.....あまり格好よくない。
あと、白と黒しかないのが減点ポイント。
Decathlonでは高額商品です。1足12ドル(千円弱)。
そしてシンガポールのローカル靴下屋「Kawata House of Socks」でも売っているのを発見。(靴下ばかり何種類も売っているようなお店です)
生地が少し薄いのですが、色が何色もあって選べたし、値段がリーズナブルなので買ってみました。
Lサイズをレジに持っていくと、ぽっちゃりアンティが
「あなたMサイズよ。私もMだもん」と言います。
私「いいんです」
アンティ「絶対大きいわよ」
私「大きいサイズが欲しいんです。ピッタリサイズではいて走るとすぐに穴があくので」
アンティ「本当にいいのね?あとで文句言ってこないでね」
私「言いませんよ」
もう買うのやめようかと思いましたが、シンガポールではこんなことでイライラしても時間の無駄。
今朝はいて走ってみましたが、やっぱりちょっと薄いかな〜。
いつもよりぎゅーぎゅーに靴紐を締めないといけなかった。
でもサイズはLで正解。
ピッタリサイズは指先がすぐに破れちゃうんでね。
やっぱり次のアマゾン便で、Tabioのレーシングランを送ってもらおうっと。
LINE公式アカウント登録はこちらから。
スケジュールやブログ更新のお知らせが届きます。
↓↓↓ポチッとしていただけると嬉しいです。