シンガポールマラソン2020のバーチャルレース(SCSMVR)はハーフマラソンと10kmがあり、私も、多くのラン友もその両方にエントリーしていました。
先日ハーフは終わらせたので、この週末は美ジョズと10kmを。
この日は期日の最終日ということで、SCSMのシングレットを着てVRしている人をたくさん見かけました。
日本やジャカルタにいる友人からも完走のお知らせが届きましたよ!
有料コースに申し込んでいた美ジョさんがこの後完走賞を取りに行き、そこではこんな記念撮影ができたようです。
これ去年の使い回しでは...?
2019年レースパックコレクションで撮影。
2019年は大きな進化があったシンガポールマラソン。
コロナ禍の下、今年はどんな形態で開催されるのか注目されていました。
日本の大きな大会のようにエリートランナーだけにしてしまうと、出られる人がほとんどいない。
ただのバーチャル大会にしてしまうと特別感が全くなくなるしで、運営サイドは頭が痛かったことでしょう。
実はこのVR、私が参加したのは11月末から始まったファイナルだけでしたが、9月からラウンド1が始まっていました。
5kmと距離が短いものから、100分間の時間走、コースが決められた15km走、キッズダッシュ....等など。
手を変え品を変え、ファイナルまで13ラウンド。
約3ヶ月にわたって挑戦し続けたランナーが、たくさんいたと思います。
シンガポールマラソンは7つもあるカテゴリーで老若男女、速い遅いにかかわらず楽しめるのがいいところ。
こんなに多種目用意して大規模なVRを敢行するところ、オーガナイザーもそれをよく分かっていると見える。
来年は開催されるだろうか。
VRファイナルの初日、大会代表者から届いたこのメッセージにグッときたりして。
We’ve faced lock-downs, quarantines, travel-restrictions all over the world,
世界中でロックダウン、検疫隔離、旅行制限に直面していますが
but our Singapore Marathon running community has never been stronger.
シンガポールマラソン界は今までにないほど強力になっています。
On behalf of IRONMAN Asia, I wanted to share just how proud we are of you.
オーガナイザーを代表して、みなさんをどれだけ誇りに思っているかお伝えします。
(Google翻訳➕適当な訳)
だから来年の開催を願って「SCSM2021でサブ4を達成する」とここで宣言しようと思います。
過去はどの年も5時間以上かかってゴール。
まだ1年ある、されど1年。
ケガなく、力をつけていかないと。
走力があるだけでは、シンガポールマラソンはサブ4できませんよ。
足におぼえがある人は、コロナ禍が治ったら、日本からぜひ挑戦しに来てくださいね!
LINE公式アカウント登録はこちらから。
スケジュールやブログ更新のお知らせが届きます。
↓↓↓ポチッとしていただけると嬉しいです。