子どもの頃


子どもの頃から時々、

誰かの声が聴こえていました(メッセージを感じていました)。



時々、夜ベッドに入ると


私は死んだらどうなるんだろう?

このパジャマは?

ベッドや机は?

この身体は?

じゃあ、私の中身は?

考えました。



そうすると、

すーっと自分が(自分の中身が)

部屋から飛び出し

屋根より上に飛んで

空も通り越して

ずっとずっと上がって


いつしか眼下に青い地球が。

私は宇宙にふわふわ浮いていました。


そして

死んだらママやパパと

離れ離れになっちゃう。

絶対嫌だ。

どうしよう。

死ぬのが怖い。

嫌だ。



気付くと嗚咽と泣きじゃくりとで

咳が止まらなくなり、


それに気づいた母が

1階からとんでくる。

そして、

ぎゅーっと抱き締めてくれて

風邪薬を飲まされる(笑)。。。


母は

私が「死んだらどうなる」と想像して

泣いていたなんて

考えもしなかっただろうな。




熱が出た時、必ず見る夢?が

2種類ありました。


1つは

真っ暗なところに

白、シルバー、ゴールドカラーの

わっかが二重丸

いっばい

あとからあとから

わんさか

こっちに向かってやってくる夢。

怖かった。



もう1つは、

大きな階段のような

岩のようなものが

棒グラフのように横にずらずらっと

並んでいて

それがどんどん高くなっていく。


私はそのどこにいるか分からないけれど

追われている気持ちになり

やっぱり怖かった。


どちらの夢も

毎回大泣きして起きる、パターン。




そんなことが

まあまあありました照れ



みなさんは、

そんな経験ありませんか?