パン教室はーとのこんどうなほです。

 

前回までは、

私のスコーン愛について語りましたが、

 

今回は

    

その名前の由来にもなったという

スコーン宮殿についてです。

 

グーグルマップでは、

スクーン宮殿というカタカナ表記だったので

あやうく見逃すところでした。

 

 

これはぜひ、

スコーン宮殿で、元祖
スコーンを食してみたい

幸い、パースからバスで5分乗っただけで

行ける場所にあることもわかり、

早速行ってみることにおねがい

 

 

こちらスコーン宮殿。

 

中にはアンティークな家具や食器が

所狭しと並び

まさに優雅の一言に尽きました。

 

これぞ成功者の暮らし、みたいな感じです。

(雑な感想で申し訳ないですが良かったです)

 

 

宮殿には、孔雀が多くてびっくりしました。

かなり人懐っこくて、可愛かったです。

 

そして宮殿まわりに、

広大な庭園が広がっていて

 

 

 

こういう空間、大好きなんです私。デレデレ

 

星形の大きな迷路や、公園まであるから

子供達も大興奮アップ

 

 

そしてこちらが、

スコーンの名前の由来

にもなったといわれる石。

 

色々深い歴史もあるみたいなので、

気になる方は調べてみて下さい。

 

ただ、これレプリカなんです。

本物はエジンバラ城にあるらしいです。

 

これを見るためだけに、

もう一度

エジンバラ城に行くほどの

情熱もなかったので

私はレプリカで十分満足しましたにやり

 



こちらが本来の目的

念願のスコーンたち。

かなり大きくて、ゴツゴツしてる。

種類も豊富。

 

 

お味は、普通に

美味しかったですラブラブ

 

正直、お味よりも

スコーン宮殿でスコーンを食べたぞ!

という気持ちの達成感の方が

大きかったのは否定できないですが。

 

念願かなって、もはや悔いなしですグッド!