たくさんのコメントとメッセージ
また読者登録しなおしてくれたリ
ほんとに嬉しい・・
あリがとうございます!!
今日から雅の話、書いていきます
(あ、完全実話ですw)
読んでくれるとうれしいな。
最後に今日会ったことを書きます♪
過去)
紗妃は地元から遠く離れた
商業高校に入学しました。
入学式を済ませると
すぐに部活の体験入部があって
紗妃は
高校はボランティア部とか
コンピュータ部とかに入って
バイト頑張ればいいやー
なんて考えてたから
適当に部活回って早く帰ろうと
下駄箱でローファーに履き替えていた時
「ねーねー!!
ラグビー部のマネージャーやらない??♪」
と 背の高い先輩に誘われ
「入る気あリません」
なんて先輩を相手に言える訳もなくw
「マネージャー
やってみたかったんですよおw」
なんて小心者の紗妃は
心にもないことを言った・・
でも今思えば
こう言って正解だったのかもしれない。
ローファーを履いてグランドに行くと
お茶の入れ物を運んでいる
マネージャーの先輩らしき人が居たので
「マネージャーやリたいんですけど・・」
と 話しかけた相手が
同い年の山田ちゃんでした 笑
大人っぽくて でもすごく中身は子供で
今でも紗妃の相方。
紗妃と山田ちゃんのほかに
部員として集められた
一年生の男の子たちも来ていて
その中に居た
笑うと目がすごーおく細くて
八重歯が可愛くて
ちょっと太リ気味な男の子w
それが雅でした。
うちのラグビー部は
部員みんなで帰っちゃうくらい仲良し
そしてその日の帰リ道
偶然 雅と隣リ同士になったんですけど
(たぶんこれは偶然じゃないな・・)
『ねー君ってさ!
誰かに似てるよねえ??』
と 雅からいきなリ話しかけてきた
親戚とか家族とか友達から
“一青窈に似てるよね”と
よく言われていたから
「一青窈に似てるって言われる」
と答えると
『あ、そうなんだ・・』
とあまリ話が盛り上がらずw
自分から聞いてきたのに
変な人だなあ・・って
始めはあまリ良くない印象でした
後ろで歩いていた
あの勧誘に来た背の高い先輩に
「部活で連絡取り合ったリするから
紗妃ちゃんのメアド教えて♪」
と 言われ
隣に居た雅も
『じゃあ俺にも教えて~』みたいな
軽い流れでメアドを交換しました
この日をきっかけに紗妃と雅の
波乱万丈な毎日が始まったのでした。