PARAMUSHIRの劇中歌「幌筵島の唄」を連日聴くあまり

別歌詞の、つまり替え歌を作ってしまった…

本家の作詞者の足元にも及ばないけど、

字数が結構ハマったので、メモがわりにここに残します。

 

 

最果ての彼方で 人知れず佇む

 

過ぎ去りし彼の日の 永劫の想い

 

年月(としつき)を重ねて 時代が変わろうとも

 

絶え間なく息づく いのちを抱きしめる

 

 

この花もあの風も あなた達のことを

 

いつまでも忘れない 遥か仰ぐ千の島

 

 

ああ もしもこの魂(こころ)海を越えられるなら

 

きっと出逢える 微笑みながら

 

思うがままに 語り合う夢

 

草原(くさはら)に 丘に 浜に 蘇る

 

 

この花もあの風も あなた達のことを

 

いつまでも忘れない 遥か仰ぐ千の島

 

 

この声も この歌も

 

霧の中消えゆく

 

いつまでもそこにある

 

遠き島 幌筵

 

 

缶詰工場の女性従業員が、数年後に北の海岸に臨んで、帰らぬ日々と帰らぬ人を憶う…

というイメージです…。