MSCクルーズベリッシマの旅

 

 

那覇発着、石垣〜台灣の旅に行って来ました。

 

 

何もかもが初めてのクルーズ旅行。

まずは大きいことは知っていたけど、


実際に見たら声が出るほどの

船の大きさに驚きました。




 

 

 

まずは荷物を預ける

 

クルーズ船に乗るには、

先に荷物を預けます。

 

今回のクルーズの場合は、

クルーズ船の入り口っぽい場所の手前に

テントが立ってました。

 

荷物を預けるのは

飛行機と同じですね。

 



 

預ける荷物には、タグを付けます。

メールで届くクルーズチケットと一緒に

荷物タグが届くので、

印刷して持って行きました。

 

荷物に付けるのは、その場で

スタッフの方がやってくれました。

 

 

人数分しかタグは届きませんが、

荷物が増えた場合でも

その場で予備があるようです。

 

 

 

船の入り口は意外過ぎるくらい

小さかったので、

確かに大きなスーツケースを持って

入るのは難しいかも知れません。

 

 

 

でも、飛行機の機内持ち込みサイズの

スーツケースは持って入れました。

 

キャビンに荷物が届くまで、

3~4時間かかるため、

持ち込みできたのはありがたかったですね。

 

 

 

 

クルーズチケットとパスポートを持ってチェックインへ

 

チェックインへの

入り口と思われる場所で、

陸上のスタッフの方が

クルーズチケットとパスポートを確認します。


これは全員日本人スタッフでした。

 

無事通過すると、手荷物検査場がありました。

 

 

恐らく屋外に巨大なテントを張って作られた

クルーズ用のチャックイン場所でしたが、

 

立派なものでした。


手荷物検査場も

空港にあるのと同じ感じでした。

 

 

台湾ではクルーズターミナルに到着したので、

 

ものすごく巨大な建物で

入国、出国しました。

 

 

 

手荷物検査が終わると、

順番に即席カウンターに案内されて、

 

クルーズチケットとパスポートの確認、

パスポートを預け、預かり証を受け取ります。

 

 

ここで写真撮影され、

この顔写真が

クルーズカードに紐づけられました。

 

 

そしてクルーズカードの発行が行われ、

チェックイン完了です。

 

 

クルーズカードは、クルーズ中に度々ピッと

バーコードを読み込むのと、

 

キャビンの電源を入れる時に

機械に差し込むので、

ネックストラップで持ち歩きます。

 

 

ケースに入れるタイプではなく、

カードの穴にナスカンをひっかけて

首から下げる方が便利でした。

 

 

チェックインの時に撮影された写真は、

キャビンのテレビで情報を見ようとするたびに

 

画面に現れましたよ。

 

 

 

あとは船に乗るばかり

 

と思ったら、

船に乗る前に記念撮影がありました。

 

 

船内でも毎日のように撮影されます。

 

撮影は無料で、引き伸ばされた写真が

1枚$20で売られてました。

 



いろんなポーズ取らされます笑

可愛い😍


 

1枚$20なのに、2枚で$50、、、

さらに5枚で$100でした。

1枚ずつ買えば良いのか、

 

すべてクルーズカードで管理されているから

何枚買ったかわかるシステムなのかは

わかりません。。

 

船を乗り降りする際は

クルーにより

クルーズカードのチェックがあります。

 

 

バーコードをピッとやると

スタッフの見ている画面に

 

チェックインの時に写した写真が表示されます。

帽子やサングラスは脱いでくださいね。

 

 

日本語で何度か「ぼうし」と言われ

さすがに覚えた次男は

自分から帽子を脱ぐようになってました。

 

 

 

クルーズは無料の時代

 

 

MSCクルーズベリッシマをはじめ

ダイヤモンドプリンセス

コスタクルーズなど

 

日本発着のクルーズなら

国内から乗れるので、外国船クルーズも

気軽に楽しめますよ。

 

しかも

クルーズ料金が無料になる方法があります🚢

 

お気軽にコメントくださいね。