MSCクルーズベリッシマの旅🚢

 

那覇発着、石垣〜台灣の旅に行って来ました。

 

 

クルーズ船内でのキッズアクティビティを

もう少しご紹介します。

 

 

船内で子どもを預けられる

 

MSCクルーズベリッシマには、

子どもを無料で預けられる場所があります。

 

デッキ18後方にあるユースエリアです。

 

12歳未満の子どもにはあらかじめ

赤いリストバンドが

キャビンに配られていました。

 

 



子どもの情報が記入されているようで、

緊急時や迷子、ユースエリアの入退場時に

バーコードを読み込むようです。

 

 

ユースエリアを利用する際は

はじめに書類を記入して

 

バーコードのIDを登録しました。

 

これは12歳未満のベビーからミニ、

ジュニアクラブを利用する時に必要な手続きで

 

 

それ以上のヤング&ティーンズクラブは

本人の希望で自由に出入りできるようでした

 

 

ちなみに、

子どものクルーズカードにも

 

支払い機能はついています。

 

 

勝手に子どもが買ったり遊んだりした分も

しっかり請求されるそうなので、

子どもが自由行動する場合は

早めに上限額の設定を行いましょう!!

 

 

 

ファミリー向けクルーズプログラムを確認しよう

 

毎日キャビンに配られるデイリープログラムのほかに、

ファミリー向けのプログラムだけ集めたチラシが

キャビンに届きました。

 

デイリープログラムにも書かれていますが、

プログラムがたくさんありすぎて

探すのが大変です。

 

ファミリー向けのほうは子どもでもわかりやすいので

「これ行きたい」と自分で行きたいプログラムを

見つけてましたよ。

 

今回次男が参加したのが

『船員VS海賊ゲーム』

 

16階にバスケットコートがあり、ガラスで仕切られていて

広いスペースはそこくらいしかないので、

子どもが走り回ってゲームをするには

ちょうど良い場所です。

 

ゲームは、床にばらまいたレゴの中から、

黄色のレゴを集めるというもの。

 

チームごとにどちらが多く集められるか競ってました。

 



こちらは屋外プールサイドで行われた

ダンスタイムのひとこま。



トゲトゲの着ぐるみが

MSCクルーズのキャラクター

ドレミちゃんです。



クルーが英語と中国語と日本語で説明するので

子どもだけでも理解して参加してました。

 


食事の時間も、一緒にブッフェに連れて行ってくれるので、

たまには夫婦二人でラブラブしたい方には

子どもを預けて着飾ってディナーなんて、素敵ですよ。

 


ユースエリアから帰る時はリストバンドをチェックして、

7歳以上なら自分でキャビンに帰れます。

 

帰れない子は連絡が来て迎えに行くようです。

 


クルーズは無料の時代

 

MSCクルーズベリッシマをはじめ

ダイヤモンドプリンセス

コスタクルーズなど

 

日本発着のクルーズなら

国内から乗れるので、外国船クルーズも

気軽に楽しめますよ。

 

しかも

クルーズ料金が無料になる方法があります🚢

 

お気軽にコメントくださいね。