みなさん、ごきげんようさくらんぼ

さくらこたん こと

中嶋櫻子です桜




医者が教える食事術 最強の教科書

ダイヤモンド社 牧田善治著

ご恵送賜りました。








コロナ禍で、知らず知らずのうちに

ストレスが蓄積していることも在りますが、

みなさん、ご存知でしたか?



不調の原因の9割は血糖値である



ということを。




「血糖値なんて、中年以降の方が気にかける

アレだから、わたしには関係ないもん」


と思っている若者もいることでしょう。

けれど、本書では、



太る老ける病む



と記すところの太るとは、見た目だけのことではなく、内臓脂肪のことを揶揄しており、


ポテトチップスを常食としている者に

心無いくさびを打ちつけるのでした。



主に、糖質についての警告が

あれこれと並んでいる。


血糖値を1日の中で、

できるだけ上下させないことが

老化防止、健康のコツなんだそう。






きょうから、あなたも、

さくらこたんと一緒に

エビデンスのある最強の食事を目指しましょう♡


以下の食べ物を

意識して摂るとよいらしいです。



①生モノ

②ナッツ・大豆

③海藻

④きのこ

⑤ワイン

⑥チョコレート

⑦水2リットル

⑧コーヒー

⑨酢

⑩チーズ

⑪ブルーベリー




それに加えて、



①毎日口に入れる糖質量を制限する。


②食べる順番を意識する。

(野菜タンパク質糖質)


③水を1日2L以上飲む。

(血糖値を下げ、代謝の質を上げる)



以上3つの習慣も身につけるとよいそう。


よく言われているダイエットの

基本ではありますが、


生活に取り入れるのは意外と難しく、

オンラインで励ましあいながら、

続けるとよいかもしれません。



体調不良を改善するために、

早速、本書を参考に、


生活を改めようと思った

さくらこたんなのでした




港区の自宅のキッチンにて。



中嶋櫻子


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