ボクスターを手放してから、ほぼひと月。
もう2週間ほど前から、ガッチリしたボディーのスポーツカーに乗りたくて、カラダがうずうずしています。
ポルシェにしばらく乗らないと出てくる、禁断症状ですね。
これは予算オーバーで、見に行っただけの991GTS。
以前、ティプトロのボクスター987から、6速MTの981GTSに乗り換える間にも、こんな感覚はありました。
あの時は、2か月以上かかって閉口しました。
重いスチールボディーでガッチリした、それでも微妙にたわむ987ボクちゃんボディーは、硬くても板バネのような、ドライバーをとりこにする乗り味があったのですね。
次の981は、上屋が軽いのにカッチリしてるという、不思議な感覚でした。
クーペボディーに較べたら、ガッチリ感が劣るのは当然ですよね。
こちらも予算が折り合わなかった、992型。
腰で乗るとか、尻で乗るといわれる、スポーツカーの感覚です。
そんなものが恋しいとは。
運転しない人には、理解できないですよね。
不思議なものです。
(^_^)☆