携帯写真がいっぱいになってきたので、いらない写真を整理してます。
すると、トラ子のお母さん疑惑が浮上。
いっときネコフと張り合ってた、このブチネコ。
ネコフといがみあっていたので、てっきりオスネコかと思っていました。
在りし日の、ぶっすんネコフ。
ところが、いつの間にかネコフと一緒に食事するようになったのですね。
このブチネコ、アメリカンショートヘアーとブチ、トラの混血と思うのですが、良く見るとかわいい顔をしています。
そこで今ごろ気づいたのですが、ブチはメスで、トラ子の母親ではないか?という疑問。
トラ子がネコフの子どもであることは、まず間違いありません。
トラ子は、使っていない離れの部屋の戸の隙間から入りこんだ母ネコが、押入れの中で生みました。
それがこれ。トラ子は右側。多分。
ちゃんとトラネコ模様ですよね。
今はこんな顔ですが。
押入れで発見してすぐに確保すれば良かったのですが、その後、家族に事情を話し、早めに確保してもらい手を探そうと決めたあと、見に行ったらもぬけのカラ。
人の気配を察知した母ネコが、さっさと移動した模様。
それでトラ子は、立派にノラ教育されたのです。しばらく見ないうちに。
今、写真を見ると、押入れの2匹の顔は、ブチネコと同じ、ハの字区分けで、下半分が白っぽい。
きっとブチが母ネコですね。
その後、ブチとトラ子の兄弟は行方知れず。
トラ子とネコフだけが残り、トラ子はまもなく風来坊ノラの子どもを2-3回生むことになります。
もらい手をさがすのがたいへんでした。
避妊はその後ですね。
ウン十年も山家に住んでいると、いろいろなネコが通り過ぎて行きます。
(^_^)☆