昨晩見た、NHKのSONGS。
最近は、あまり見ないのですが、お源さんだったので、少し視聴。
「恋」の弾き語り、初めて聴いたので、ちょっと感動。
こんな歌詞だったのかと。
ハイテンポだと、何を言っているのか良くわからないところはすっ飛ばす。
ノリが良ければ、歌詞はあまり気にしないもんね。
考えてみれば、逃げ恥エンディングでは恋ダンスばかり見ていて、キーフレーズ以外、ほとんど覚えていない( ̄◇ ̄;)。
初公開の弾き語りだそう。
意外と歌心あるなぁ(すみません!ムチなもんで)と感心。
またスタジオの照明が、満天の星空のようで綺麗。
しかも、お源さんが立つ四角いスペース以外は、全て鏡面で上方の星空を映す。
つまりウユニ塩湖みたいに、天地が星に満たされ、まるで星空の中空で歌っているようでした。
彼が言ってたけど、作曲する時はみなバラード風になる、と。
そりゃそうだ。
少しずつ弾き語り、記録してはまた弾き語る、繰り返しの作業が、作曲作業だよね。
それはバラードそのものでは?
スガシカオもそうだったけど、歌唱力をじっくり堪能するには、弾き語りが一番。
アップテンポの曲は、繰り返し聴かないと、正確に歌えているかどうか分からない。
弾き語りは、何と言っても声のツヤと魅力が直に伝わる!
(^_^)☆