風呂入れて! | 五十才少年(ふぃふてぃぼーい)

五十才少年(ふぃふてぃぼーい)

50歳になりiPhoneを手に入れ、iPhoneのメモ機能に昔のことや
料理のことを通勤途中にぺちぺち書いて、特定少数の人に
メルマガに仕立て送っていた。
コンテンツがたまったのでブログをアップすることにした。

うちのマンションの風呂は住居スペースが狭いせいか、追い焚きができない
お湯を貯める方式。
 
あったかい風呂に入ろうと思ったら、入れてすぐ入らないといけない。
 
お湯を貯めるのに十数分かかるから、帰宅したらすぐ入れる工夫をしていて
 
 
家族全員参加のLINEはそんな連絡に使ってたりする。
 
ある日最寄駅に着く直前にLINEをして、改札に向かい歩いていると
 
しきりに後ろを振り返りキョロキョロしている挙動不審の女性がいる。
 
「お父さん!」
 
声をかけられ、よく見たら25歳の長女だった。
 
「LINE見て同じ電車だと思ったんで探してたの。」
 
今どき、親が近くにいそうだから探そうなんて挙措をする子はいるのかな。
 
手前味噌だが、よく出来た娘だと想うなり。