旧テーマ:急性白血病 告知から95時間35分の天命
2013-1-19アップ
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午後6時、子供と交代して病院をあとにした。
地元の班分け(組)の回覧板の巡回の前後の方に、妻の入院を伝えるとともに、回覧板の順送りは従来のとおりお願いした。
午後7時から、三郎を車に乗せて20分間の短い散歩。
午後8時50分 テレビを付けたが何もみていない。紅白歌合戦にチャンネルを合わすことはなかった。それでも、何局かのチャンネルを回した。
今まで、12月31日のテレビで NHK Eテレビ にチャンネルを回したことはなかったが、N響 「第九」をやっていたので音だけのつけっ放し。続いて9時15分からのラララ・クラシックも同様。
終わったのか10時35分、総合へチャンネルを回してみたら、三輪明宏の「ヨイトマケの唄」だった。テロップの歌詞が妙に寂しさを感じた。その後はテレビを消してしまったように思う。
これらのことを、手帳に走り書きしていた。
本来なら、三郎の膀胱腫瘍から五回目を迎える大晦日であった。
新年を迎えるのだから、このブログに、その時刻だけでもと、パソコンに向かったのが、このタイトルとテーマの立ち上げだった。
この時のテーマは、「2013年11月からの三郎」だったが、本日(1月19日)、「急性白血病・・・・」のテーマとしてアップした。