無声映画×生演奏 明夜の本番を前に、国立映画アーカイブへ最終打合せに行ってきました!
2018/10/18(木)18:30〜
ジャン・ルノワール監督「のらくら兵」1928年
生伴奏:田ノ岡三郎(アコーディオンetc)
→軍隊に入れられた詩人と召使が巻き起こすドタバタ騒動を描き、若きトリュフォーに「フランスでつくられた最も愉快な映画の一本」と言わしめた傑作喜劇。怪優ミシェル・シモンが、いやいや兵役につく召使いを熱演。

会場:国立映画アーカイブ(旧・東京国立近代美術館フィルムセンター)2F 長瀬記念ホールOZU
03-5777-8600 www.nfaj.go.jp 
東京都中央区京橋3-7-6
当日券: 一般1050円 全席自由
※18:30開映後の入場はできないので、ご注意ください。

、、、一回限りのステージ、是非観てほしいので、詳細を詳しく書きました。90年前の作品、ジャン・ルノワール監督の「ブレイク前の傑作喜劇」130分全編を、生演奏でお楽しみください。
これは「作曲」なのか「即興」なのか、、、、
予め映像を基にメモや設計図、譜面など準備していますが、本番の映像と対峙したフィーリングで臨む部分もあり、作曲&即興演奏、双方の要素がオーバーラップする音楽構成になりそうです。
いわば映像との一期一会の「セッション」とも言え、ライブに臨むのと近い感覚で、全身全霊で奏でるつもりです。
使用楽器はアコーディオン×2台とグランドピアノ、3つの楽器を併用する予定。「ひとりオーケストラピット」は客席全体からも見やすいポジションに組まれる模様。

特集ページも是非ご覧ください
https://guidetokyo.info/join/event/00458.html

今回いただいたオファーは、2006年11月同施設での「シネマの冒険 闇と音楽」以来12年ぶり。
是非たくさんの方にお見届けいただきたく思います。東京・京橋の「国立映画アーカイブ」でお待ちしています! 田ノ岡三郎 accordionist