図書館の思い出ある?

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図書館記念日、全然知らなかったです。午前中、最寄りの小学校で🏓卓球して、終わった後にひさびさに神戸中央図書館へ寄ってみた。
 
2018年の10月から2019年の3月までの5か月間、職業訓練校に通っていました。その職業訓練校に行くには、選考試験(筆記試験・面接試験)を受けて通過しなければならない。事前にそれぞれの訓練校の説明会や見学会に行くとたいてい、「筆記試験ってどんな問題が出題されるんですか?」や「私、数学が全く苦手で計算問題も全くできないんですけど大丈夫ですか?」などといろんな質問があり、みないろいろ不安を抱えている訳ですが、こういう時先生方または代表者は「筆記試験ができなくても、面接で頑張れば大丈夫ですよ」や、「試験で満点取っても合格できるわけではありませんので」と軽く返したりはするのですが、実際のところ、何を基準に選考しているのだろう?
 
9月中旬に選考試験があるため、それまでに日常的に近くの図書館へ行って、自己分析の本や、子ども向けの四字熟語やことわざ、算数(つるかめ算)、小中学生で習う漢字の本をたくさん借りて勉強した。期限が切れそうになると延長したり、いったん返してまた借りたりしてましたね。
 
 
 
 
ドラえもんやちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃんなどのまんがで覚えるほうが頭に入りやすいだろうと思ってめっちゃ見てました。子どもの時に勉強した事なんて全部と言っていいくらい忘れているので、しんどかったけど役に立ってました。
 
 
私が選択したその訓練校、募集人数が25人でしたが、応募者数・受験者数が14人のみでした。定員割れだったら誰でも入れるという訳でもなく、日程通りに選考試験をやった。全力を尽くしたものの、筆記試験ができた訳でもなければ面接試験でうまく言えた訳でもなかったので、もう無理だろうなぁと諦めていたのですが、予定よりも早く結果が郵送で届いた。書類がたくさん入っていて、何と合格しました🙌。行きたいところに合格できたことが本当に嬉しかった。あの時は猛暑や残暑、その他いろいろとあったモヤモヤが何処かへ吹き飛んだ気分でした。実際のところは全員合格でしたが。
 
 
大人になってから、子ども向けの本を見るまたはまんがで学習するのが楽しいと、この時思うようになりました。本読むのが嫌いな方でも、是非試す(try)価値があると思います。