トリったあのホール。。。。 | 迷えるサブローの寝言

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おはようございます。サブローです。

最近トリを叩く数が減ってきた気がします。

それまでハーフに1つくらいは叩いていたのですが、前回のラウンドでも1回のトリで済みました。

80台を狙うにはやっぱりトリはなくしたいんですけどね。(*´ω`*)

では前回のラウンドでトリプルを叩いたホールを振り返ってみましょう。

それは後半の北コースNo.1のロングホール。

前半45で後半もしっかり回ろう!と気を引き締めたスタートホールで事件は起きました。

この日はいつも使っていたレーザー距離計の電池が切れて距離を測れなかったというのがありました。(*´-`)


前日にしっかり振る練習をして、この日のティショットはドローボールが出たりしてたので、それに身を任してアドレスでややフェースを被せてしっかり左に振り抜くことだけを考えてのティショットは、上手くうててやや右プッシュ気味のストレートドローで高さも出てキャリーが伸びましたね。(^ ^)

球はフェアウェイ右サイドへ着弾。いいポジションに置けました。

左ドッグしてから右ドッグレッグするロングホールなので、直接グリーンを狙うのが1番の最短ルート。

ただフェウェイ右サイドにはグリーン手前40Ydくらいからバンカー群があり、しかもアゴがそこそこ高く絶対入れてはいけないバンカー群になります。(*´ω`*)

ならグリーンの手前のフェアウェイへ刻むか?

とも思いましたが、フェアウェイ右サイドから右ドッグレッグしていくそこへ打っていくには落とし所の奥行きが狭く見えて、バンカーをかすめつつしっかりとキャリーを出していくショットが求められます。

ホール自体は距離が無いので7I辺りでバンカーよりも少し左に避けて安全に刻んでも良かったんでしょうが、距離計が使えずに安全にハザードを超える距離を測れなかったのもあり、2nd地点での私の心境は、"2オン狙える距離なら行ってみるか"ってな自分の技量を完全に超えたおバカな考えに支配されて。。。。(*´Д`*)

その結果、案の定3WHLではダフってミスショット。球はバンカー群をギリギリ避けてのラフへ。

そのラフも左足上がりの爪先下がり。ボールの下にクラブを入れていくスペースがほとんどない難しいシチュエーション。グリーンに乗せるには35Ydくらいでバンカー超え。

強引にエクスプロージョンで打ったらバンカに入ってしまうよな〜。。。。(*_*)

そう思いながらピンポイントにヘッドを入れたつもりが、ヒール側をしっかりボールの下に入れられずハーフシャンク&トップみたいな球が出てグリーン右奥の急斜面へ。

奥から下っているグリーンで、左足下がりの急斜面からSWでグリーンに残すことだけ考えて打った球は上手くは打てたもののグリーンに直接着弾。下り傾斜に乗って花道へ落ちてしまいました。

そのときあまり花道方向を意識せずにピン方向を見ていたのでたまたま奥が花道だったので助かりましたが、奥がバンカーだったら2桁もあったかもね。。。。

もうリズムもクソもなく打ったアプローチが寄るはずもなく乗っただけ。1stパットも上りのフックかと思ったらピン周りはスライスで1.5mくらい行ってしまって結局は3パットでトリプル。

良かったのはティショットだけ。(*´ω`*)

逆にティショットが良かったことで余計な欲を出しての大叩きとなりました。

80台を狙えるラウンドの後半1ホール目で無茶をせずに、距離が測れなくても安全に2ndをフェアウェイへ持っていき、3打目勝負で安全にパーがボギーを取りに行かなきゃダメでしたね。(*´ー`*)

自分で流れを悪くしてしまった典型的なホールでした。(。-_-。)