ブラックシリーズ#8。。。。 | 迷えるサブローの寝言

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GDOから移ってきました。

おはようございます。サブローです。

私が持っているパターはオデッセイの2ボールやゲージデザインのブレード、ピンのレッドウッドD66、中古で手に入れたこれら3本のパターに加えて今のエースパターであるマスダのSTUDIO-1。


この中にはL字パターは入っていませんでした。

これまでもパター売り場でL字を試打する機会はありましたが、どうしても切り返しでフェースが開きやすくて、そうならない様に打つと引っ掛ける。。。。みたいな感じで上手くフェースコントロール出来るイメージが全く出なかったので購入まで至りませんでした。

L字って感性でパッティングする形状なハズが、感性だけで打つとフェースコントロールが出来ないってイメージになっちゃって。。。。(*´-`)

でも振っていたのはだいたいL字マレットね。


それが年末に借りたマスダのL字パターを振ってみると、切り返しでフェースが開く様な動きは皆無。(*゚▽゚*)

それこそ感性で打っていけるイメージが出て。。。。(^o^)/

L字パターでもヘッド形状からそうなるのかな?と似たヘッド形状のオデッセイのブラックシリーズの#8を中古でゲット。#9だとやっぱり上手く打てないからね。


構えるといい感じですよ。


が、マットで転がすと、切り返しをちょっとでも急ぐとフェースが開いちゃう動きはやっぱりあって。。。。(~_~;)

う〜ん。。。何が違うのかな?と並べてみると。。。。


グースの入り具合や、フェース面からバックフェースまでの幅も違いますが、一番大きな違いはネックの長さかな?

マスダの方はネックの長さがこれだけあればヘッド性能としては重心距離はだいぶ短いんじゃないか?と考えて、ブラックシリーズにはソールのヒール側に鉛をベタッと貼ってみました。(^-^)


本来ならネックに巻きつける様に貼る方が重心も少し上になって特性が近づくとは思うけど、なによりカッコ悪いしね。(^_^;)

重さはこれからまだ調整ですが、転がしてみると基本的な特性は変わらないまま比較的切り返しが安定してヒール側をコントロールするイメージが出ました。(^_^)

しばらくこれで転がしてみようかな?(^-^)