久しぶりに。。。。 | 迷えるサブローの寝言

迷えるサブローの寝言

スイングを行ったり来たり。迷いながらもゴルフをうまくなるためのブログです。
GDOから移ってきました。


こんばんは。サブローです。

今のスイングの課題。といってもずいぶん前からの課題なのですが、左手甲がトップで甲側に折れてフェースオープン。

ダウンスイングでもオープンのまま降りインパクトしてボールは右へ。さらにスライス。で、それを嫌がってフェースを返したり、外から被ってきてチーピンや引っかけ。

それを解消するのが私の課題です。

昨年の1,2月にも”今年こそこれを直すぞ~”と誓って、トップでのオーバースイングを直し始めましたが、どうしてもラウンドのときや肩をしっかり回すことを意識するとオーバースイング気味になって左手甲が折れてしまう。

それが暖かくなりラウンドを重ねるごとにうまく行かなくなり、昨年は結局あきらめてしまいました。

それを今回は別の視点からこのスイングの欠点を直そうかと計画中。

別にオーバースイング気味でも良し。トップで左手甲が折れてフェースが開く加減をマシにできればよい結果が出そうです。

テイクバックを丁寧に左手親指に乗せに行くには早めに右ひじをたたんで、レイドオフのイメージでトップを作っていけばこれをイメージしたトップが実現できそうです。

ただ、丁寧にテイクバックをしていかないと、左手親指には乗らず、すぐに左手甲側に折れてしまいます。

イメージはややシャットにテイクバックし始め、ヘッドが右ひざをすぎたら右ひじを積極的にたたんでいく。最初のテイクバックではヘッドが外に上がらないように。ややインサイド気味にテイクバックをするために、右足から右腰にかけては微動だにしないように。

そうするために、アドレスの下半身を飛球線方向に平行に構えたら、腰を平行のままやや左側へバンプしておく。

そこから右足、右腰を動かさずにテイクバック。つまり、右足右腰を中心にフラットにテイクバック。

トップで肩のラインは飛球線方向右側へ向いたまま、下半身から切り返し、上半身は開きを我慢してダウンスイングでのクラブが外から入らない様にインから入れる。

あ~、2秒程度のことを書くのに数十分使っちゃったね。。。。

うまくできればやや右に打ち出した軽いドローボールがでる予定。

皆さんそれぞれスイングのイメージはあると思いますが、いかがでしたでしょうか?

まだできていないダウンスイングのイメージはありますが、それはまた今度。。。。

では、おやすみなさい。。。。