清水哲信です!僕自身も昔日払いの仕事は何度かしたことがあります。

そこで、もしも日払いで仕事をすることになったら、事前に注意をしたいことがあります。

 

清水哲信の顔画像

 

給与の払い込みは月の決まった日に一回という形が一般的ですが、働く形もバリエーションが多くなり、月払い以外の払い方も出てきています。

日払いの仕事も増えており、休日の副業として行う人もいれば、日払いの仕事をメインとして行っている方も多いようです。

 

仕事の給料が日払いでもらえていると一カ月につきどのくらいのお金が動いているのか、全体像がつかみにくくなります。

1日1日で給与を受け取っていると一カ月のトータルで入った金額を比較すると収入が大幅に少なくなる月もあるものです。

 

日払いの仕事をメインとして働いている方は、最も収入が少なかった月を基本の収入として計算し、その中で生活費をやりくりしていくようにしましょう。

 

たまたま収入があった時のお金の使い方でその後も生活していこうとすると手持ちのお金が足りなくなることもあります。

収入が最も多くなかった月を基本にして、基本の金額があった時にどんな生活ができるものなのかを考えます。

収入が多い月には、残りを貯蓄しておくことでもし働けなくなった時にも対応しやすくなります。

 

長期間にわたって同じ仕事をしていれば、日払いの仕事でも保険に加入している場合もあるようですが、多くの場合は無保険で仕事をしているようです。

 

年間保険や雇用保険など、各種の保険は日払いで仕事をする人にとっては、自分でやっておくべきものです。

目先の収入だけを考えず、将来にわたってどのように生活を支えていくかを考えながらお金の使い方を考えていくようにしたいものです。