AirDropってなに?
仮想通貨に慣れてない人は驚くかもしれませんが、プロジェクトによっては「無料で仮想通貨を配る」ことがあるんです。こういうものを「AirDrop」と呼びます。
AirDropの目的としては、
- ホルダーを増やすことで流動性をアップさせる
- 知名度向上を狙う
- サービスの事前登録者をかき集める
なんてイメージです。やっている側にも理由があるので、AirDrop=詐欺ということはありません。広告の一種と思えば間違ってないでしょうね。
AirDropはうまく拾っていくとそれなりの報酬になるので、特に投資予算が少ない方はぜひ参加しましょう。1件あたり250〜1,000円くらいのトークンがもらえる感じです。
「でもどうせ、数円とかにしかならないんでしょ……」とお思いのアナタ。
私も始めはそう思っていました。
しかし例えば、最近実施されたRebellious(REBL)のAirDropでは、誰でも最大4,000REBLが獲得できました。
REBLのリリース後、4,000REBLを直近の最高値で売れていたとしたら、
4,000×0.39($)=$1,560≒およそ17万6千円です(!!)
最高値で売れなかったとしても10万円以上は軽くいく価格がついています。これが無から湧いて出るんだから恐ろしい世界です。
もちろんこれは良い例で、実際に数円にしかならないどころか、どこにも上場せずに全くの無駄になってしまう場合すらあります。
「高値がついたらラッキー」くらいの気持ちで臨むと良いでしょう。
簡単なAirDropの始め方・やり方
AirDropの始め方については上の記事にて簡単に説明しております。
わかりにくければ下の文にurlで別の方の解説が載っているので参考にしてください。
これらのお金はネット上の財布にお金が預けられます。ネット上の財布の作成は非常に簡単です。
マイイーサウォレットが世界で一番有名なのでそこで作成しておきましょう。
参考url
https://warucoin.com/wallet/myetherwallet/tukaikata-2/
Telegramとは簡単に言うと企業等が主に情報発信する海外版Lineと思っていただければいいと思います。
企業の宣伝を受け取ったり、有志や企業の団体のグループに混ざって討論できる場と思えばいいと思います。
基本的に登録にはtelegramのアプリorツールが必要になりますので、事前登録を済ませましょう。
pc版ではうまく登録できなかったので、登録だけはiphone or androidでアプリを検索して登録してもいいと思います。
あちこちの紹介で登録方法は乗ってますが、セキュリティに関して詳細を乗せていないところが多いので、登録後はしっかりパスワードを作成し、パスワードと電話番号でログインできるように設定しておきましょう。
参考url
http://www.kuroguro.net/blog/2017/05/11/telegram/
もう1つ、gmailやyahoomailでいいので、airdrop用のアドレスがあると便利です。(広告が結構きますので、ブロックするなら問題なし)