流暢なインドネシア語を喋る中国人がいる店。
ずーっと中国人だとばかり思っていたら、ハーフのインドネシア人だったと判明。
あの店も?この店も?と驚いたほど。
だって見た目、中国人でしょ!
違うよ、インドネシアも入ってるよ。
そうなんだ…。
中国人って世界中どこにでもいるけど商売上手だよね。
純粋の中国人は苦手だがハーフのインドネシア人は私の中では好感を持てます。
値段交渉でも楽と言うか(安いとかの意味ではない)
約束もはっきり守る人が多い(たまたまなのかもしれないが)
なんせ純粋のインドネシア人のように仕事に対してのプライドが何もないって人はいない感じ
別にスマイル欲しいわけじゃないが、ずーっと怖い顔してる人も少ないイメージ(あくまで私の経験です)
出来る出来ないをはっきりしてくれる。
純粋なインドネシア人は出来もしないくせに「出来る!出来る!」と言う。これが1番腹立つ。
買い物はタイミング。
縁。
日本だったらネットで底値を見つけて玄関ピンポーンでお届けしてくれるが
ここではそんなのはない。
これ!と思った瞬間が買い時。
また次もっと安いのあるかもしれないしーはない。本当にない。笑
次、次を求めて結局はじめの所に戻ったら、もう売り切れてたとか。
ガツガツしてる感じがなかった。
そのものの説明をわかりやすくしてくれた。いい加減ではなかった。
安いのもあったけど、メリットデメリットも教えてくれた。
なんだろうね、当たり前のことを言われているんだけどそのことに飢えていた気がする。
日本だと過剰なサービスがうんざりするが、適当に接客してくれて、「また考えてから出直す」と
伝えても「わかったよー」的に客を解放してくれる。
この解放がみそだよね?
インドネシア人だとどこまでも「じゃ、いくらで!」と追っかけてくるから逃げたくなる。笑
追っかけられると「まだ利益あるんじゃん!」と思ってしまうし
解放されると「妥当な値段」と解釈してしまう。
これも罠?笑
ま、今のところ、私の中でミックスインドネシア人(中国系)の店での買い物はしやすい感じ
彼に言わせると、そんなことない、誰でも同じだ。と観察力が乏しい説得力のない答えが頂ける
なんせ買い物が苦手だ。
バリ島の定価のない店での交渉とかやりたくない。そこで気力を使うほど元気もない。笑