朝１日の出前にまずはゆうじさんを海へ連れて行き散歩スタート
ゆうじさん散歩の時は嬉しそうな顔してるよね
２日分のご飯３００ｇと骨を庭に置いて昼、２台で出発。
彼がうにを背負う係。
２日分のご飯３００ｇと骨を庭に置いて昼、２台で出発。
彼がうにを背負う係。
途中クレポン（お菓子）休憩を入れて７０キロ先の実家へ向かう
彼の田舎はバリ島の西の方。ジャワ島からバリ島に荷物を届ける大型トラックがひっきりなしに通る道を走る。
日本だと小さいものが強いが。ここでは大きなものが強い。
対向車線からやってくる大型トラックが中央車線をまたいでウインカーつけっぱで（アピール）
来るのがわかるだろうか？そんな時、小さなものは端っこに寄って走る。死にたくないからね（笑
↓実家の私たちが使ってる部屋。数年前までは両親が使っていた部屋。地べたにマットレス。
このマットレスねすごいんだよ。お尻沈むから（笑
お尻床のコンクリまで届くから。
これをマットレスと呼ぶ
シーツがね。たぶんずいぶんと交換してないとみる。そしてこの部屋も私たちが来たら私たちが使うけど普段誰が使っているかはわからない。
小心者の私はシーツがきつくても枕カバーがかなりの香りを発してても交換は出来ないでいる。
だって交換するってことは「汚い。臭い」と認識してるからする行動であり。
たった１泊のためにそれをやるのはなんか喧嘩売ってる？と思われそうで。
なので私はいつも自分が着てきた長袖シャツを枕の上に敷いて、シーツの上には正装で使う
サロン（腰巻）を敷いて（ばち当たり）
耐える。笑
うにも右側に置いてる。うにも同じ部屋で寝るので蚊取り線香とか使えないから実家に行くと
必ず蚊にさされまくる。この日も５か所。夜中かゆくてかゆくて目が覚める。
うにも起きてるらしく、くちばしをカチカチする音が真っ暗な部屋で聞こえる
実家での祭りを終えたら夜１０時。
彼の家族が皆「明日朝出発すればいい」と言う。
彼はどっちでもいいと。
決断は私に…
いや…勘弁してください。
頑張って帰ります。
うに、帰るからねーと彼に背負ってもらう。
途中彼のバイクにガソリン入れて、トラック街道の隙間をバイクが先を行く
バリ島真夜中でも寒くないんだよ。よくローカルの人はジャケット着て走るけど私にしてみたら
長袖シャツ１枚、中は半袖１枚の２枚で十分って感じ。
空気が夜中でも冷えないの。（札幌と比べてね）
真夏の札幌の夜のバイクの方がずーっと寒いわ！って思うよ。（ダウン着て下はスキーズボン履いてもふるえたからね）
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