実家の2泊3日の恐怖から解放されたらなんか喋らなくなったけど…
翌日もその翌日も喋らないけど…
忘れるってあり?
うにの弟か妹が実家の近くのお店にいるんだけどね。
私は見てないんだけどね。
彼が見たそうだ。
まだ外には出してもらえないそうで部屋の中でひっそりしていたそうだ。
その子は本当にうにの兄弟で、彼の母とお店のおばちゃんが話をしてわかったことらしい。
その店には先代の九官鳥がいる。
カナリアが入るような鳥かごに止まり木1本で生活してる。見た瞬間可哀想な飼い方だったので
その一瞬しか見てない。ごみを投げてる場所の上につるされておりハエも多かった。
その店は九官鳥におしゃべりを教えて転売する。倍の値段は付くそうだ。
「前居た九官鳥は5万円で売れた」だと。
名前はなんていうの?と聞けば
「べオ」
犬の名前に「犬」とつけるようなもの。「べオ」はインドネシア語で九官鳥って意味。
そーゆー名前を付ける人間に聞いてみたいものだ
「貴方も人間という名前を付けられたらどーゆー気持ちだ?」
どーでもいい。ってのが名前を聞いただけでわかる。
残念だ。
そんな残念な場所にいるうにの兄弟。
九官鳥に言葉を教えるには暗い部屋に閉じ込めて音だけを繰り返し聞かせるのが早いらしい。
現実うにの兄弟はいくつものバリ語をしゃべるらしい。
彼が「すごいよ!うにの兄弟!!」と声大きく私に報告しにきた。
言葉をしゃべることに意味を持つここの人たちは、それは決して愛情ではなく
販売価格を高くするため。
沢山の言葉を喋れば、バリ語で挨拶の「オームスワスティーアストゥー」を喋れれば価格はドン!と上がる。
日光浴もさせずに、日中も暗い部屋に閉じ込め、お店に来るお客の声や挨拶を聞かせ
水浴びもさせない。
そんな可哀想な飼い方で言葉を何個も覚えたからって
そんなにすごいか?
うにがたとえこの先なんも喋らなくても、うにはうにであり私の愛に変化はない。
朝の放鳥中に外の野鳥たちに挨拶を甲高い声で「ピー」と鳴くうに。
水浴びの霧吹きも嬉しそうに羽をばたつかせるうに。
パパイアもバナナもマンゴーもコオロギもすっごくおいしそうに食べるうに。
放鳥中は肩や頭のてっぺんに止まったり、鳥かごの中の時は私が入れる指に必死にとまるうに。
朝の放鳥中に外の野鳥たちに挨拶を甲高い声で「ピー」と鳴くうに。
水浴びの霧吹きも嬉しそうに羽をばたつかせるうに。
パパイアもバナナもマンゴーもコオロギもすっごくおいしそうに食べるうに。
放鳥中は肩や頭のてっぺんに止まったり、鳥かごの中の時は私が入れる指に必死にとまるうに。
機嫌が悪いときは本気でガブリと噛まれるとそりゃーそりゃー私の悲鳴も外まで聞こえるほどだが
そんなのを可愛いと思うのは私だけだろうか?
彼の母も「バリ語を教えてよ」と言ってくる。
なんのために?笑
家の中での私と彼のトークは9割日本語。ゆうじさんの躾も日本語。
そんな環境の中でもしうにがバリ語を喋りはじめたら…それこそ神が下りてきた?と思ってしまうな
あべちゃんが190g弱でうにが218g
でかいんだろうか?でぶじゃないことを願う。
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