こんにちは。



シビルですニコニコ


数あるブログの中からお読み下さり

ありがとうございます。


私の中で、突然ですが答えが明確になったことがあります。



最近、欲しい時計があり買おうか悩んでいたのですが、どうしても気になる点があって(他人からしたら些細なことだと思います)、購入に至れませんでした。


私は物を選ぶ際、最終的に譲れないのは下記の通りだとわかりました。
「(それなりに)機能的で、美しく、自分に似合っていること」


この三つが、何より重要なのです真顔
今更。散々この手のことを言っていたような気がするのですが、忘れっぽいのか抜け落ちてまた言うことなります滝汗何度も聞いている人はごめんなさい💦


機能的で、見た時バランスが美しいか(バレエのパを見る時のような気持ち)、そしてそれが自分に似合っているかで判断してきたのだと。

そうじゃないものは自然と切り捨てていたことに気付きました。(バロンブルー革ベルトゴールド28mmサイズは、私の希望より2mm大きく、時計の自体の美しさの点では申し分なかったが、自分に合わないサイズだったので結局売却してしまったなど。)

その後に、上品で女性らしいかが続くのだと思います。


そのことを、自分にはっきりと久しぶりに思い出させてくれたのが、カルティエベニュワールという時計でした。

  
下矢印ベニュワール達。

①イエローゴールド 文字フォントが細め


②ピンクゴールド 文字盤の周りダイヤ一周


③ホワイトゴールド 文字盤の周りダイヤ一周


この三つをつけて、自分の思考がハッキリとしました。3つ着けた感想。どれも色は好みでしたが、似合う似合わないの答えが出ました。

①イエローゴールドと、エトゥープのような色のベルトは自分に似合う度合いは高い。ただし、文字盤の文字が細みのフォントが気になる(もう少し太い方が美しく感じる)。


②ピンクゴールドが何となくだが、しかし、壊滅的に自分の肌と雰囲気に合わない(店員さんも強く推してこれないレベル)。文字盤の文字の太さなどデザインは好き。

③ホワイトゴールドのデザインは好きで、且つ似合った。文字盤の数字フォントも太めで美しく感じ、好みである。



これがベニュワールにおける自分の解だ。

イエローゴールド・ホワイトゴールド→⭕️
ピンクゴールド→✖️

文字盤の文字の細い物→✖️
文字盤の文字の太い物→⭕️


そう、今ベニュワールを買うならば
③のこちらが正解になるのです。


だから、中古で悩んできたベニュワールの他のもの達(ダイヤが二重巻きだったり、文字が細かったり)がダメで買いたいが買えなかったのです。

ダイヤ二重巻きより一重巻きの方が、自分にとって美しかった。文字も太い方が良かった。

この3つのベニュワールを着用して得られたことは、引っかかっている部分があるものを買っても満足はしないのです。最終合格に達さないのです(だって納得していないところがあるから)。この3つ着用してみなければ、納得しない物を買って、気に入らず結局気に病み、無駄金を発生させてしまうところでした。



それにしても、この時計を購入する覚悟がまだ出来ずにいます。
金額7桁なのでショボーンアセアセ
しかも最初のくらいは1じゃない真顔真顔真顔


日本限定の品らしく、いつ無くなるのやらとヒヤヒヤしております。



早く貯まるといいなうさぎクッキーラブラブ
廃盤になりませんようにキラキラ