こんにちは。
シビルです
数あるブログの中からお読み下さり
ありがとうございます。
「【前編】ハリーウィンストン?それともヴァンクリーフ&アーペル?」
というタイトルの、中身は指輪についての記事を書きました。
その時の記事はコチラ→♡♡♡
今回はその続きを書きたいと思います
緊急事態宣言が解除されたので、先日、どうしても済ませなければならない用事が都内であった為、すいている時間を狙って用足しに行ってきました。
(電車は普段なら全席埋まり、立っている人も多いのに、一両に7,8人しかいなかったです。これには、びっくり。嬉しく思いました。)
出先の近くに、たまたまヴァンクリーフ&アーペルがあったので、ささっとちゃっかり寄ってきました
(私以外誰もおらず、人との接触の心配はない感じだったので入りました。正直別のお客様がいたら、遠くても入らなかったです。
店舗に滞在した合計時間は7〜8分いなかったと思います。短い滞在理由は、人がいつ入ってくるかだけではなく、これから読んでいったらわかると思います。)
何を見に試着に行ったかというと、勿論、上記のブログに書いた指輪の雰囲気が手と合うか確かめる為です
※下記の画像です
ヴァンクリーフ&アーペル
「クチュール」
※圧倒的に婚約指輪としていただく方が多いです。でも、婚約指輪以外にもおしゃれな方に人気があります。
試着をしてみた感想は…
全く似合ず、素敵な指輪が台無し、と言えば伝わるでしょうか。それほど遠い存在に感じました。ここまで似合わないのってあるのね、と感心の域。
普通、たとえ、似合っていないものを褒めながら接客して下さる店員さんには、咄嗟に
「ここのこの部分のデザインが素敵ですね」
と、具体的に褒め返すことは朝飯前なのですが、その日はもうですね、あまりの似合わなさに絶句で、言葉がさっと出てこない。
「う、う〜ん」
しか言葉が出てこない。
店員さんよ、ごめんなさい。
でも、それ以上に合わないのに褒めないで…
全く似合っていないのに、そこまで持ち上げてくるなんて。目が銭に見えましたもの。笑
最終的には
「素敵なのですが、もう少し熟考したいので考えますね。ごめんあそばせ(〜無理矢理作る満面の笑みを添えて〜」(最後、私、頑張りましたよ!)
と短く切り上げました。恐らく、高級ブランドリングの試着時間について、最短記録を叩き出してお店を出たと思います。
見るとの、実際はめるのは全然違うのは知っていましたが、やっばり凹みます(すぐに買える額じゃないけれど)
読んでくださっている皆様に言いたいこと。
絶対試着をすべし
憧れだけで似合わないと悲惨です。
指輪もお金もモッタイナイネ。
だって、大切なお金を使うのに、皆さま各々の雰囲気に似合ってなくて指輪が変に目立ったら悲しいですよね
似合わないと、似合うものに比して無理している感じが出て、良さが出にくいですし。
※あくまで、とびきり似合うものと比べたらのお話です。
高くても、リーズナブルでも、指輪のデザインはミリ単位で拘って丁度いいと思っています似合うには、細部までこだわる、命です。
そうでないと洗練された感じにはなりません。
ここまで書いておいてなんですが、、、実は。一番大切なことは、その指輪(購入するもの)が好きかどうかだと思います。
好きで心ときめき、ワクワクするなら、それほどハッピーなことはないのではないでしょうか
似合うかどうか悩むのは、好きの次でいいと思います。
正直なところ、私自身はどんな女性になりたいか像が明確にあるので、好きでも似合わなかったら購入はしません。
けれど、その物が素敵であると思うことに変わりはないと思っていることは誤解しないでもらえると嬉しいです。
何より人が何と言おうと自分の気持ちの好きを大切に、そして似合うかも大切にしてほしいな、と思ったので、今回共有させていただきました。
今度また大都会に出る用事があったら、もう一つの候補、ハリーウィンストンさんに行ってみたいと思います。そして下記を試着したいです
ハリーウィンストン
「リリークラスター・バイ・ハリー・ウィンストン・エンゲージメント・リング」
※婚約指輪というよりは、記念日のリングとしていつもありがとうといった感じで人気があります。おしゃれな方に人気です。こちらも中々被らないデザインですよね。
(画像はお借りしております)
今度は似合うといいなあ…
試着したら、またレポートしたいと思います。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました
感謝を込めて。