一年前まで化粧品迷子①

こんにちは。

シビルです

数あるブログの中からお読み下さり

ありがとうございます。

皆様、普段スキンケアとメイクの物ってどうやって選んでいますか。私は一年くらい前まで、あまり興味がありませんでした。

だから、スキンケアも最低限(より足りていない)だし、メイクもドすっぴんだと思われる位薄かったです。

一年前のスキンケアについて

面倒なので、シートマスクで拭いて、(精神・肉体的に余裕があったら落ちていないところをクレンジングで軽く流して、化粧水、乳液、オイルで終了です。実に5分もかからない時短さ下記にも書きましたが、メイクが濃く無かったので、そこまで丁寧にやらなくても何とか乗り切っていました。

一年前のメイクに関して

まず、目。

目を擦る癖があるからマスカラ、アイライナー、アイシャドウが苦手。まつげが生まれつきとても長いので、パンダ目になります(まつげが長いと眼鏡にも当たるんですよ…)。直すのも面倒だし、目も疲れるし、アイメイクは嫌いでした。だからまつげが長くて羨ましいと言われても、正直ありがたみは皆無だった

次に、リップ。

口に何かが付いているの気持ち悪くて、塗って1分で拭き取ります。リップクリームもダメで、塗らない為(塗ってもゴシゴシティシュオフ)、唇の皮が冬は向けまくり。

唇にもつけられるスキンケアのオイルを塗って、どうにか過ごしていました。

幸いなのか、私は唇の色が赤めなので、リップを塗らなくても割と平気です。ただ、薄い〜中間位のリップを塗っても、白光りみたいになるか、元の色と変わらない無駄だと感じてしまい、リップを楽しめませんでした。

濃い色は顔立ちに合わないですし、つけていく場所が限定されるし、服に着いたらショックで凹むので、濃い色にも手を出しづらかったです。

以上が一年前までのヒストリー。

気持ちが切り替わったのは、一年前に高校時代の仲良しメンバーで

集まったときのこと。

みんな、肌がとても綺麗でメイクも美しかったのです元々顔立ちが綺麗、可愛い人しかいないのですが、それでも、手入れで女優さんの様に綺麗なのがわかりました手とか首もしっかりケアされていて、シワがないのです手にシワがないってあるの？と衝撃(そういえば、ハンドクリームも嫌いであんまりケアしていないことを思い出す…)

シビル、童顔だから若く見られがちで助かっているけれど、今後この人たちとの差が益々出るのか…と現実を突き付けられました。

やはり、年相応でいいけれど清潔感がある綺麗さは憧れるを認識

そして、美容に詳しい親しい先生のような方に、何をどうしたらいいのか、聞いてみました。

「まず、メイクする時に最初に手をつけるなら眉です。眉命ですよ」と即答。

なるほど

でも、何をどう使えばいいのかよくわからず、困りました。

先生、眉を取り組むにあたり、眉マスカラとかペンシルとか、パウダーとか色々ありますよね。初心者には、どれが使いやすいでしょうか。

「そうですね。色々トレンド等もありますが、アルビオンからだしているエレガンスなら一本で綺麗に描けますよ。その上からケイトの眉マスカラで足してあげてもいいかもしれませんね。」

まさに鶴の一声一本で綺麗に描けるなんてワンダフル情報だわ

「すぐ買いに行きます」

買いに行ったのがこちら。

(画像はお借りしております)

アイブローの値段にしては値段が張りますが(デパコスって何故あんなに高いのでしょうか。カタログ費とか浮かせて、商品を少しでも安くしてほしいです。その方がみんな買えるようになると思うのです)、顔のパーツで一番大切な部分なら、背に腹は変えられません。慣れてきたら違うのに(お安いのに)変えればいいか、と思って買いました。

結果…とってもいいです

芯が細かいので描きやすく、毛の流れに足すのが簡単な感じです。

「描くときは、眉山を左右で揃えて下さいね。揃っていないと不格好です。黒目の外側あたりがベストな人が多いですが、骨格によっても違うので参考程度に、色々試してみて下さいね」

先生のアドバイスを実践しました。

いつも左が毛虫のような眉になっていたのは、眉山を意識していなかったからか、と納得。

目を大きくした時にも、眉山が揃っているかも確認するようになりました。眉毛に関しては徐々に進歩が見られるような気がしています。

写真の雰囲気も、眉毛一つで印象が変わりましたこのエレガンスのペンシルは高くても手放せないです。今のところ、削るなら違うところを削ります。

「悩んだら、まずは眉毛、整える」

シビル心の俳句

長くなったので、今回はここまでにします。追って、眉毛以外についての続きも書きたいと思います。

お読み下さりありがとうございました。