大好きだった三男猫が失踪して以来

何もかもが楽しくなくて辛いばかりで


もう 立ち直れない…ってくらい

打ちのめされて 落ち込んで

どんより無気力に暮らしてました


けど


人ってゆーのは案外タフで

当時 もう立ち直れない…ってほどの

ダメージだったにもかかわらず





あれから7ヶ月という時間を経て



三男猫のいない淋しさも薄れてきたのか



休日の朝には 猫に起こされず

好きなだけ寝坊出来るってことが

有り難いなぁ~と感じられるほどに


立ち直りつつある…とゆーか


薄情なのか…?





そんなこんなのある日



 

旦那Pの知り合いが

仔猫の貰い手を探していて



急転直下の展開なのですが




これも何かの御縁でしょうってことで


近日中に

その仔猫がうちに来ることになりました



こうなったらなんとしてもあと10年、

いや20年は 私も元気でいなければ!





私は 三男以外の猫と暮らしたことがなく


今更ながら

どんな仔猫だろう?


三男みたいに懐いてくれるかしら?


ちゃんとお世話が出来るかしら?


もし万が一にも三男が帰ってきたら

仲良くやっていけるのかしら…?と



楽しみと不安が混ざった

なんとも言い様のない複雑な心境で


御飯やトイレ用品の買い出しに出たり

新しく買ったケージを組み立てたりして

お迎えの準備を進めています