私の母は60歳で
孫3人のおばあちゃんでした
私の母の母(祖母)は60歳の時
腰が曲がっていたのを覚えてます
一昔前の60歳って
孫がいて
年金貰える年で
身体もよぼよぼして
間違いなく“おばあちゃん”だったよね
そんな60歳に…私も
ゴールデンウィーク中に
なっちゃいましたけど
孫はいないし
年金貰えないし
間違いなく老けてはいるんだけど
まぁまぁ元気だし
定年じゃないし
周りの60歳以上の先輩方も
みんな当たり前に仕事してるから
私も仕事のやめどきが解らないし
ついに 還暦
だってのに
昔の感覚とは全く違っていて
特別感ってのがまるでないですね
旦那Pが還暦祝に珍しく
バッグを買ってプレゼントしてくれて
ありがたかったけど…趣味じゃないし…f(^_^)
そーゆーんじゃなくて
還暦と言えば “赤いチャンチャンコ”
暦がひと巡りし
再び生まれた歳と同じ干支から始まることで
“生まれ直し”って意味があるそうで
生まれたばかりの赤ん坊に
魔除けの赤い衣服を着せ
無病息災を祈る習慣になぞらえて
還暦に“新たに始まる人生”の幸福を願い
“赤いチャンチャンコ”を着るのだとか
そーゆう風習は残ってますよね
なので私も
新たな人生の門出に
魔除けの意味を持つ“赤”を身につけたい
と思っていたのだけれど
誰も赤いチャンチャンコをくれないし…
ってか チャンチャンコは着ないので
自分で自分を祝し コレ↓ ポチりました
還暦の赤いパンツw
ちょっと違う? まっ…いいか?!
新たに始まる人生の幸福を願って
家では コレ履いてくつろぎます