こんにちはー

つぼ江です。

 

 

 

いやーとうとう入りましたね。

入っちゃいましたね、3月に。

 

 

ホント。

時がたつのは早いというか、

歳ばっかりとっちゃって、

困っちゃうという話なんですが。

 

 

 

先日、娘のピアノの先生のコンサートがありまして、娘と私の2人で行ってきたんです。

 

そして、一昨日。

先生からお礼のメールが私のスマホに届いたんです。

 

以下、メールから抜粋↓

○○ちゃん、講師ライブに来ていただき、

ありがとうございます。

一緒に来られていた方は?

おばあ様?

遠い所、ありがとうございました。

 

 

これなんですが・・・

私、処理が追い付かなくて、

何度もメールを読み返しました。

 

おばあ様?

 

え?

おばあ様って誰の事なん?

もしかしてだけど・・・・

私、おばあ様に見えたんでしょうか?

 

 

私と娘は、並んで席につき、その両隣には誰も座っていなかったんです。

隣とは1席空けて座っていたので。

 

 

その状況を先生が見て、

「一緒に来てたのは、おばあ様?」

と思ったのならば・・・

 

やっぱり、私がおばあ様なの~!?

 

 

 

どうしよう。

ショックを隠し切れない。

 

”おばさん”呼びは、すでに受け入れているので、問題ないんです。

自他ともに認める、おばさんですよ。

 

でも、おばあ様となれば話は別!

 

 

あばあ様には見えないと思うんだけどな。

どこからどう見ても、40歳~45歳と思うんだけどな。

 

 

しかも、ピアノの先生は私より明らかに年上。

50歳後半くらいかな。

 

その年齢の方に、おばあ様呼びされるってことは、いったい私は何歳に見えたのでしょう。

(泣きたい)

 

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とはいえ!!

何歳になったとて、女は女。

 

女の子なんですよ。

(そういうとこやぞ)

 

女の子といえば、桃の節句。

我が家も、お雛様を飾っています。

 

 

天井から垂らしてる雛飾りは、

私の妹が作ってくれたもの。

 

長女の初節句のときだから、

9年前のものです。

 

9年前。

30歳かぁ・・・

(おばあ様事件、根に持ってる笑)

 

 

ひなまつりといえば。

毎年、ちらし寿司を作るのですが。

 

今年は、保育園のお遊戯会と重なるので、

お疲れ様会とひなまつりを合同で、

家族で焼き肉を食べに行くことに。

 

ということは、今年はちらし寿司を食べないということか。

 

それはそれで、寂しい。

なにか、ひなまつりらしいことはないか。

 

 

 

そこで、私は思いつきました。

 

 

そうだ!

自分のために、

梅酒を買おう!!

 

 

 

いやですね。

おばあ様に見間違われる私とて、桃の節句に

祝われる権利はあると思うんです。

 

だとしたら、甘酒でいいやろ!?

という感じですけど。

 

それじゃあちょっと味気ない。

 

そんなときに、よさげな梅酒を見かけたもんだから、買うしかない。

 

 

 

日本酒で作られた梅酒で、10件のレビュー中、

10件とも★5の評価。

 

10件という多くはないレビュー数ですが、

全部が★5って、なかなかないですよね。

 

 

 

ワイン派の私ですが、飲んでみました。

(もはや、ひなまつりとは別日)

 

 

おいしい。

すんごくまろやかで、丸みのある味。

まとまっていて、飲みやすいです。

 

でも、甘いのよ。

梅酒って甘いの忘れてた。

 

その甘さ故、何の料理と合わせていいか分からない。

 

 

とりあえず、同じ梅ということで、梅ときゅうりの漬け物を冷ややっこにトッピングしてみました。

 

あとは、ブロッコリーとツナのサラダ。

 

 

 

美味しいんですけど。

いいんですけど。

 

なんせ甘くて、料理も酒も進まない。

 

 

 

結局、ワインで飲みなおしました。

 

ブルーチーズのチーズケーキと一緒に。

やっぱり、コレコレ!!

 

甘いものは好きだけど、

甘いお酒は苦手でした。

 

 

 

20代の頃の会社の飲み会では、

カシスオレンジなんて注文してたけど。

 

可愛かったな、あの頃の私。

(でも決してモテない)

 

 

そりゃあ、あばあ様と間違われる貫禄も少しは出てくるということか。

(しつこく言う)

 

 

 

 

っていうか!

梅酒やら、ワインやら、

いったい誰がためのひなまつりよ。