こんにちはー
つぼ江です。
来週は、小学校の社会科見学。
再来週は、保育園のバス遠足。
ということで、準備しなくてはいけないこと。
それは、おやつ。
スーパーで選んでくれたらいいのに、
やたら『駄菓子屋』で買いたがる。
駄菓子屋、面倒じゃないですか?
細々したものを何個も買いやがってー!!
「あと何円分買っていい?」
そんなこと言われたって、
4人分の暗算を同時にできる程、
有能な頭は持ち合わせてないのよ。
10円とか、30円とかの駄菓子はやめて、
100円のお菓子を3個にしてと、
毎回言っているけど、聞き入れてもらえません。
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さて。
そんな、遠足には気持ちの良い季節になってきましたね。
朝晩は肌寒く、虫さん達の活動も静かになり、
私、油断しておりました。
黒くて、素早く、飛んだら最後。
そうです~。
奴らの名は、
ゴキブリ!!
今年は、我が家に大きなクモさんが住み着いてくれなかったので、ゴキブリが多く感じました。
がしかし、私も奴らと出くわす度に抹殺し、
季節も秋に移り変わったので、最近では、
奴らを見かけることは、だいぶ減っていました。
それなのに。
それなのにー!!
ゴキブリ
踏んじゃったよ!
(悲報)
今からお話することは、私が体験した、
本当の話です。
振り返ること、2日前。
夜、畳んだ子供服を収納しているときのことです。
なんだか、右足の裏が濡れている感覚がしたんです。
私は立ったまま、自分の右足の裏を確認しましたが、足の裏は特に濡れてはいません。
黒い消しゴムのカスのようなものが、足の裏に付いているのが見えましたが、その日は掃除機をかけていなかったので、
「掃除しなきゃな~」
そう思いながら、ふと自分の足元に目を移したのです。
「なにこれ?」
「これってもしかして・・・」
そこには、下半身がつぶれたゴキブリが、
息絶えていました。
いや、正確に言いますと、まだピクピクしていて、
今にも息絶えそうというところでした。
「まさか、私が踏んだのか?」
「いやでも、ゴキブリが人間に踏まれる!?」
私は、その光景を信じられずにいましたが、
先程の濡れた感覚を覚えた、
黒い消しゴムのカスのようなものが付いた、
自分自身のその足の裏をもう一度確認しました。
そして、目の前の光景は自分が引き起こしたことだということを、思い知ることになります。
足の裏に、
ゴキの体液ついとる!
イーヤー!!!
ムリムリムリ。
誰か、私の足と交換して。
もう、全身鳥肌ですよ。
右足の足裏を床につけないように、
かかとをつきながら浴室まで行きました。
私、怪談や人怖が好きで、
毎日聴いているのですが、
どんな怖い話よりも恐怖でした。
それにしても。
奴ら、いつもは素早いくせに!
なんで避けないかな~