日本・トルコ合作映画「海難1890」
ずっと前から観たくて…
映画館でやってる時は忙しい時期だったから観に行けなかったし、DVDになってからも中々観れる勇気が無くて…
でもDVDを頂いた以上もう逃げ場がない！
これは観なくちゃ！
という事で昨日の夜観ました。
映画始まって、30分過ぎたらもう涙がポロポロって落ち始まった…
こうなると分かってたよ
やっぱり戦争時代の祖先たち本当に苦労したし、大変な目にあって国を守ろうとしてくれたんだよね。
それを見て今の人々を見るとなんか心が痛いよ。
自分もだけど…
昔の人達って国の為に一瞬も考えず自分を犠牲にしてたね。そんなの知るとやっぱりトルコ人として生まれて、トルコで育った事を誇りに思う。
そして
映画の中でも感動的に教えてくれてるのよ
日本人の優しさ
嵐の夜に爆発の音を聞こえて、国籍も関係なくまずは命を助けてあげようとする。
激しい雨に風そして暗いのも気にしないで一生遣米助けようと頑張る日本の村人達。
ケガ人の為に寒いとか言わず自分の服を脱いでケガ人に着させる日本人。
本当に日本人ってなんてこんなに優しいのと考えさせる。
そして、もう一度日本に住むと決めた事を正解だったと思わせてくれた。
感動の連続になる映画でした。
何よりも本当にあった話だからより感動する。
あんなにも遠いのに色んな文化が似てるトルコと日本
距離も関係なく親日国。
素敵です。
映画の中で和すられない話の１つは
昔から侍の印として使われた三日月と太陽。
形はちょっとトルコの国旗<月と星>に似てて
運命を感じた話。
映画で出て来たのはこんな形でした。
(上手く描けなかったけど)
↓↓
とにかく感動する映画です！
是非見て下さい！
凄くオススメします！
ティーザーはこちらです。↓↓
そしてこんな素敵なプレゼント本当にありがとうございます
大事にします。
恥じらいレスキューJPN
