2020年6月21日 日曜日
 
息子は
 
高校バスケットボールの引退日でした。
 
本来ならば5月に
 
インターハイの県予選があり、
 
高校バスケットボール優勝校は
 
今頃、九州大会
 
夏休みに
 
インターハイの予定でした。
 
ご存知の通り、
 
コロナウィルス感染予防のため
 
インターハイは中止となり、
 
泣きました。
 
でも地域の仲間たちと
 
メモリアルマッチの場を作っていただき
 
3年生みんなで、
 
ベンチ入り嬉しい反面
 
その晴れやかな笑顔を
 
見ただけで
 
みんなの胸中は
 
どんなだろうと心配でした。
とにかく、仲間たち、
 
みんながいつものように全力プレーでした。

嬉しさも全力
 
そんな結束力にもまた、涙が・・・
礼儀正しい仲間たちは、
 
素晴らしい先輩の教えのもと、
 
世代交代して行きます。
みんなたくさん泣いたね。
 
本当に仲が良くて
 
公私ともに色々な場所で
 
思い出作りしてきました。
本当にありがとう。
2019年12月・・・ウィンターカップ
 
最後の
 
全国大会となりなりました。
 
この時も関東に住む
 
友人が駆けつけてくれて
 
感謝の日でした。
最後に背番号入りの
 
ランニングシューズ
 
一生の宝物
部活終わりの
 
筋トレも
 
親のわたしが
 
驚くほど頑張ってきたね。
積み重ねた努力が報われない、
 
悲しさより
 
特にコロナ禍の中
 
息子や仲間たちが、
 
それぞれの目標に向かって
 
健気に出来ることを
 
頑張っていることに
 
わたし自身もまた、
 
元気を貰い
 
大げさかもしれませんが
 
生きる
 
目標を見つけたような気がします。
 
夫、きょうかはもちろん
 
わたしの両親、妹、
 
親戚や友人たち
 
いつも応援して下さった方々
 
今まで、本当にありがとうございました。
 
息子は進学に向けて、
 
また
 
次のステージに向けて頑張ります。